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【クラロワ】アリーナ別おすすめデッキ一覧【保存版】

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このページでは、クラロワをはじめたての初心者・新規プレイヤー向けに、各アリーナ帯で解放されるカードだけで組めるおすすめのデッキをアリーナ別にまとめています。

  • クラロワを始めたててで、どんなデッキ構成にしたら良いかわからない
  • プロの試合で見るデッキを使いたいが、自分のアリーナ帯ではまだカードが揃わない

全てのカードをアンロックするまでは、このような悩みがつきものです。

今回は基本となるカード相性を解説しながら、ユニットや呪文、そして対地・対空のバランスを考慮したおすすめのデッキをピックアップし、上位プレイヤー達による解説記事も紹介していきます。

最後に勝率や使用率の高い最新の環境デッキを検索する方法や、自分でオリジナルの自作デッキを組む方法についても触れています。

ゼロからクラロワを始めたプレイヤーがスムーズに全アリーナを突破し、トロフィー4000以上の戦いへ挑む為の一助となれば幸いです。

アリーナ1で組めるおすすめデッキ(トロフィー:0~300)

「訓練場」とアリーナ1の「ゴブリンスタジアム」で開放(アンロック)されるカードは全部で18枚です。

この段階でマスケット銃士やベビードラゴン、ナイトといったゲーム終盤まで活躍する優秀なカードや、ジャイアントやホグライダーなどのデッキの主軸となるカードが手に入ります。

うまくカード毎の役割を活かしながらデッキを組んでいきましょう。

ジャイプリ

ジャイアントを主軸とし、対地・対空共にバランスの取れたデッキ構成です。

まずは防衛から入り、エリクサーアドバンテージを取ります。残った防衛ユニットとジャイアントを組み合わせ、さらに後衛ユニットを追加してジャイアントの一撃を通しましょう。

ジャイアントを出すタイミングや位置、後衛ユニットの付け方等の基本は↓の記事で詳しく解説しています。

ゴブ小屋ホグ

防衛で力を発揮するナイト・マスケット銃士のペアに加え、施設(建物)を採用した非常に防御力に優れたデッキです。

自陣中央にゴブ小屋を建てて相手の出方を伺いつつ、隙をみてホグライダーのカウンターを狙っていきましょう。

アリーナ2で組めるおすすめデッキ(トロフィー:300~600)

アリーナ2の「ボーンピット」ではスケルトン系のユニットや施設を含めた6枚のカードが開放されます。

ジャイネクロ

ネクロマンサーはジャイアント等の大型ユニットの後衛として優秀で、相手の防衛ユニットを払い退けながらジャイアントをタワーへ届けていきます。

この2枚で10エリクサーを消費するので、2倍タイム以降か、確実にエリクサーアドバンテージを取っている状態で形を組んでいきましょう。

巨スケバレル

ジャイネクロ同様、巨大スケルトンとネクロの組み合わせも強力です。どちらかを防衛で使い、残ったらもう一方を加えて形をつくります。

また、体力の高い巨スケやベビドラにタワーのターゲットを取らせ、ゴブリンバレルを通す事もできます。

バルキリーホグ

バルキリー・マスケ・ミニペッカなどを防衛で使い、残ったらホグライダーを追加してカウンターを狙います。

また、バルキリーとホグライダーで「エスカレーター」と呼ばれるテクニックを使用することができるので覚えておきましょう。

移動速度の遅いバルキリーの後ろに、移動速度の速いホグライダーをつけることで”エスカレーター”のようにタワーへ急接近できます。

アリーナ3で組めるおすすめデッキ(トロフィー:600~1000)

アリーナ3の「バーバリアンボウル」では超大型ユニットのゴーレムをはじめ、バーバリアン系の陸ユニットを含めた6枚のカードが開放されます。

ゴレネクロ

ゴーレムはウルトラレアカードのダークネクロと組み合わせたゴレダクネの形が人気ですが、このアリーナ帯ではネクロマンサーで代用しましょう。

非常に高い体力と攻撃力を誇るゴーレムは、初手で展開したゴーレムでそのままキングタワーを折ってしまう事もあるほど強力なカードです。

8コストの重たいカードなので、エリクサー管理や攻め入るタイミングを慎重に見極めることが使いこなすポイントです。

バルキリーホグ(ロリババ・大砲型)

アリーナ2で紹介したバルキリーホグデッキをローリングバーバリアンと大砲でマイナーチェンジした形です。

ホグにスケルトンをつけたり、ローリングバーバリアンでターゲットを奪いながら上手くホグを通していきましょう。

アリーナ4で組めるおすすめデッキ(トロフィー:1000~1300)

アリーナ4の「P.E.K.K.Aシアター」ではペッカ・ラヴァハウンドといったデッキの主軸となるカードをはじめ、ザップやディガーなど優秀な補助役のカードを含む8枚のカードが開放されます。

ラヴァディガー

自陣後方からラヴァを展開し、メガガーゴイルやガーゴイルの群れを後衛につけて攻め入りましょう。

ラヴァが破裂する頃にディガーを相手タワーに送り込み、ターゲットを奪いつつパピィの攻撃を通していくのが理想です。

コストが重く、カウンターのリスクがあるので本格的な攻めは2倍タイム以降まで控えることを推奨します。

それまではディガーでちくちくと削っていき、基本的には防衛を意識して立ち回りましょう。

ペッカホグ

ペッカは攻城バーバリアンと組み合わせた「ペッカ攻城」がテンプレデッキとして人気ですが、必要なサブユニットが開放されていないこのアリーナ帯ではペッカホグの形をおすすめします。

ペッカの特徴は大型ユニットの中でも珍しく、攻撃目標が建物だけでなくユニットにも攻撃してくれる為、攻守共に力を発揮することです。

相手の主軸カードに対してペッカを防衛で使い、カウンターのホグを通していく戦術が基本の立ち回りとなります。

アリーナ5で組めるおすすめデッキ(トロフィー:1300~1600)

アリーナ5の「呪文の谷」では、非常に優秀な呪文カード「ポイズン」、「トルネード」を含む8枚のカードが開放されます。

ゴレダクネ

このアリーナでようやくダークネクロが解禁されるので、定番の「ゴレ・ダクネ」を組めるようになりました。

自陣後方からゴーレムを展開し、ダクネ・ベビドラを追加、そして相手の防衛を見て矢の雨やライトニングで突破していきましょう。

ディガー・ポイズン・ウォールブレイカー(ディガポイ・穴ポイ)

ディガーとポイズン、ディガーとウォールブレイカー(WB)の組み合わせはテンプレとして人気が高い型になります。

WB単体で走らせたり、WB+ディガー、ディガー+ポイズンなど、いくつもの奇襲の形を組みながら相手を揺さぶっていきましょう。

アリーナ6で組めるおすすめデッキ(トロフィー:1600~2000)

アリーナ6の「大工の作業場」で解放されるカードは、巨大クロスボウや迫撃砲といった特徴的な施設に加え、エアバルーンやスケルトンバレルといった空のウェポンカードを含む8枚です。

迫撃ディガー

無課金ユーザーの味方「迫撃砲」を主軸としたデッキです。

迫撃砲は施設として防衛で活躍しながらも、自陣前方に展開すれば相手タワーやユニットへ攻撃する特殊な性能を持っています。

この迫撃砲とナイト+マスケで叩いたり、ディガー+小物ユニットでちくちくとタワーダメージを稼いでいく戦法が基本となります。

クロスボウ

クロスボウは迫撃砲と同様、相手タワーを直接攻撃できる射程の長さが特徴です。

クロスボウデッキを使いこなすには、”攻め”のクロスボウと”防衛”のクロスボウを理解することが大切です。

デッキは異なりますが、Lweisさんによる解説記事が参考になるので是非ご覧ください。

ラヴァバルーン

空中ユニットの中で最強のタワーダメージを誇るバルーンを主軸とした定番のテンプレデッキです。

ラヴァ+バルーンの形で攻め込み、相手の対応を見てディガーや呪文で崩していきましょう。

相手がラヴァに対して多くエリクサーを消費した場合、逆サイドへのバルーン+ディガーによるカウンターも強力です。

コストが重く、かつ陸受けがバーバリアンのみと手薄な為、攻撃のターンをしっかりと見定めましょう。

アリーナ7で組めるおすすめデッキ(トロフィー:2000~2300)

アリーナ7の「ロイヤルアリーナ」では、見習い親衛隊やロイヤルホグ、三銃士などの複数体ユニットを含む8枚のカードが解放されます。

ロイジャイオーブン

ロイジャイはレアリティがノーマル(N)でありながら、トップリーグでも高い使用率を誇り、無課金ユーザーにも優しいカードです。

基本的にはオーブンを建てて相手の出方を伺い、防衛に使ったユニットに合わせてカウンターで橋前にロイジャイを展開していきます。

ロイジャイはコスト6と重めなので、カウンターに合わせるためには的確かつ過剰にならないよう守るのがポイントになります。

ロイホグ三銃士

左右に展開できる三銃士とロイホグのセパレートを上手く使い、両方のタワーに同時に攻めいることができるデッキです。

また、これらのカードはファイアボールで処理されがちですが、そうしたカードを複数枚採用する事で相手のファイボを枯渇させることができます。

基本的な立ち回り方は別記事で詳しく解説されていますので、↓をご覧ください。

ジャイプリプリ(PP)

攻防を兼ねた4枚(プリンス・ダクプリ・メガゴ・ダクネ)のいずれかに、ジャイアントやディガーを合わせてカウンターの形を組みます。

エリクサー2倍タイム以降はジャイ・プリンス・ダクプリのジャイPPの形を組んで猛攻撃を仕掛けることも可能です。

メガナイト枯渇

メガナイト枯渇デッキは、メガナイトとインフェルノドラゴン以外のユニットがコスト3以下と軽く、相手の小型呪文を枯渇させてエリアドやダメアドを狙うことができます。

非常に高い人気を誇るこちらのデッキは↓の記事で詳しい解説と、動画による解説もありますので是非ご覧ください。

アリーナ8で組めるおすすめデッキ(トロフィー:2300~2600)

アリーナ8「フローズンピーク」では、フリーズやアイスウィザードなどの遅延効果を持つカードを含む8枚のカードが解放されます。

2.6ホグ

不動の人気No.1を誇るテンプレデッキ「2.6ホグ」です。

テンプレデッキの中では最も平均コストが低く、手札を高回転で回しホグを何周もさせて、相手の防衛のサイクルを乱していきます。

例えば1周目のホグが相手の防衛施設に吸われてしまっても、また施設が回ってくる前に2周目のホグを飛ばしてタワーダメージを稼いでいくことが可能です。

アイゴレバルーン

ラヴァバルーンより高回転な空デッキで、アイスゴーレムやディガーを盾にしてバルーンを通していきます。

橋前からのアイゴレ+バルーンやディガー+バルーンで積極的に奇襲をかけていきましょう。

枯渇三銃士

ファイアボールなどの呪文で処理したくなるカードを多く採用し、相手の呪文を枯渇させる立ち回りをすることから、「枯渇」三銃士と呼ばれています。

クラロワで最も高い9コストの三銃士をどう活かすかがカギです。基本的に序盤は三銃士を出さず、エリポンでエリクサーリードを取ることを優先します。

エリポン、攻城バーバリアン、三銃士、ガゴ群れのいずれかに呪文を割かせ、他の本命択を通していきましょう。

遅延クロス

「遅延」とは、アイスウィザード+トルネードで相手のカードをフリーズさせたり、後退させるといった「遅延効果」を利用するデッキを指します。

鉄壁の防衛力を活かし、さらに攻守の巨大クロスボウを駆使して立ち回りましょう。

アリーナ9で組めるおすすめデッキ(トロフィー:2600~3000)

アリーナ9の「ジャングルアリーナ」では、ゴブリンギャングや吹き矢ゴブリン、アウトローといった枯渇要素を持つユニットを含む6枚のカードが解放されます。

インフェ枯渇

枯渇デッキの中でも古くから愛用されており、インフェルノタワーの枠をテスラに替えた「テスラ枯渇」と並んで”枯渇の元祖”と呼ばれるテンプレデッキです。

ゴブリンバレル、ゴブリンギャング、プリンセスの処理にローリングウッドなどの呪文を使わせ、他を通してちくちくとダメージを与えていきます。

施設採用とナイト・ギャングで防衛も固く、相手の攻めを通さずに徐々にタワーダメージを稼ぎ、最後はロケットでゲームセットです。

アウプリ枯渇

アウトローとプリンスがデッキ名の由来で、吹き矢ゴブリン・バレル・ギャング・プリンセス・アウトローの5枚もの枯渇要素を採用しています。

ユニットが多く、多様なカウンターを仕掛けられるため序盤から攻めまくることができますが、施設がなく防衛は薄めです。

受けに回らずに攻撃された方と逆サイドに速攻を仕掛け、相手の攻めのリズムを乱す立ち回りを心掛けましょう。

メガナイトロイホグ

エリクサーアドバンテージを十分に取ったあと、強力なユニット群で大カウンターを仕掛けるデッキです。

防衛に使ったメガナイトの後衛にコウモリを付け、逆サイドにロイホグを飛ばすカタチはなかなか止められません。

ゴブジャイPP

ジャイPPデッキのジャイアントの枠をゴブジャイに変更した形です。

ジャイアントに比べ1コスト重くなりますが、後ろの槍ゴブリンが相手の防衛ユニットを処理してくれるので、突破力が上がります。

基本的な立ち回りはジャイPPデッキをご参照ください。

アリーナ10で組めるおすすめデッキ(トロフィー:3000~3300)

アリーナ10の「ホグマウンテン」では、エリートバーバリアンやエレクトロジャイアントといった強力なウェポンカードをはじめ、ヒールスピリットや漁師トリトンなどの汎用性の高いカードを含む10枚が解放されます。

高回転ロイジャイ

強力なシナジーを持つトリトン+ハンターの防衛力に加え、ロイジャイにヒースピを加えた破壊力は簡単には防ぐことができません。

ロイジャイは施設によって守られてしまうことが多いですが、デッキの回転力を活かして”2周目ロイジャイ”を通していきましょう。

ランバーラム(ヒースピ神器)

このデッキは「神器デッキ」と呼ばれるデッキ群の1つです。

攻撃の主役はラムライダー。ホグライダーと似た性能ですが、ラムライダーの方がコストが1つ重いためホグのようにバンバン使うことはせず、「ここぞ!」というカウンターチャンスに狙いを絞って大きなダメージを与えていきたいです。

防衛に使ったランバーの後ろにラムとヒースピをつけ、死亡時レイジに乗せてタワーへ突撃させる形が理想です。

ゴレムート

ゴレデッキにしては珍しくダクネの採用がなく、代わりにムートを採用しています。

ゴーレムを盾に、射程の長いムートが永遠に砲撃し続けるシナジーが強力です。

構成は異なりますが、ゴーレムとムートを組み合わせた立ち回りは↓が大変参考になります。

アリーナ11で組めるおすすめデッキ(トロフィー:3300~3600)

アリーナ11の「ビリビリ渓谷」では、エレクトロウィザードやザッピーといったスタン効果を持つカードを含む7枚が解放されます。

ゴブジャイスパーキー

スパーキーデッキの中でもオーソドックスな形で、ゴブジャイを盾にスパーキーを延命しながら強力な攻めの形を展開するデッキです。

基本的にやむをえない場合を除いてはゴブジャイとスパーキーを単体で出すのは厳禁です。

手札に両方が揃っていて、エリクサーも十分にある時にだけ「ゴブジャイ+スパーキー」の形を作っていきましょう。

ラヴァクローン

呪文や範囲攻撃に弱かったりと弱点も多いデッキですが、決まった時の破壊力と爽快感はピカイチです。

後衛をつけたラヴァがタワーをターゲットした時、後衛ごとクローンで増殖させましょう。下手したらこれでキングタワーまで一気に落とせてしまいます。

ラヴァの展開やクローンのタイミングについては↓の記事が参考になります。

ジャイディガー

このデッキの特徴は、ジャイデッキのようにも戦えるし、ディガーデッキのようにも戦えることです。

ジャイデッキ的に動くなら、防衛で使ったプリンスやメガゴやライドラの前にジャイをつけてカウンターを仕掛けましょう。

ジャイを通させてくれない相手と分かったら、ジャイ攻めにこだわる必要はありません。ジャイは封印して、ディガー+ポイズンでコツコツとタワーダメージを蓄積させていきましょう。

ペッカ攻城(ダクプリ型)

一般的に使用されているのはダクプリの枠にロイヤルゴーストを採用したゴースト型ですが、初心者の方にはむしろダクプリ型がおすすめです。

立ち回りについては国内でも指折りのペッカ攻城使いであり、元プロのkota選手による↓の解説記事を是非ご覧ください。

アリーナ12で組めるおすすめデッキ(トロフィー:3600~4000)

アリーナ12の「スプーキータウン」で解放されるカードは8枚。これでクラロワの101種のカード全てがアンロックされます。

遅延スケラ

このデッキはプロリーグでも頻繁に使用されており、スケラやトルネが大幅に下方されない限り、環境トップに君臨し続けるデッキと言えるでしょう。

アイウィズ+トルネの遅延効果で防衛しつつ、ベビドラやナイトにターゲットを取らせた状態のスケラ+ポイズンが非常に強力です。

このデッキの立ち回りについては、クラロワリーグでPONOSに所属する現役プロの焼き鳥選手による↓の記事を是非ご覧ください。

エリゴレヒーラー

時に「チンパンデッキ(お猿さんでも使えるデッキ)」と揶揄されるほどのゴリ押し力・破壊力が魅力のデッキです。

ヒーラーでエリゴレを回復させつつ、後衛にベビドラ・ライドラをつけた形はそう簡単には止まりません。

このデッキを得意とするPONOS所属の現役プロであるライキジョーンズ選手のプレイがSmashlogのYouTubeチャンネルにアップされているので、是非ご覧ください。

ホグファルチェ

このアリーナで解禁された執行人ファルチェを使いたい方へオススメするデッキです。

トルネで相手ユニットをまとめたら、ファルチェやメガナイト、時にはロケットを打って防衛します。

その後残ったユニットにホグをつけてカウンターを仕掛けていきましょう。

ホグにしろメガナイトにしろ小物系や群れ系や簡単に処理されがちなので、ファイスピを添えて突破していきます。

親衛隊ロイホグ

親衛隊・ロイホグ・スケドラといったセパレートを利用して左右攻めを展開するデッキです。

環境によってザッピーやホバリング砲、施設を採用する型もありますが、基本的にはこちらのセパレートに対してエリクサーを割かせ、ロイホグを通す立ち回りになります。

アリーナ13で組めるおすすめデッキ(トロフィー:4000~)

0~4000までは13個の「アリーナ」で階級分けされていましたが、4000以降は10個の「リーグ」という新たな階級分けの世界に突入します。

リーグを戦っていく上で、格上に対抗できる、またはカードレベルを上げやすいという基準でおすすめデッキを2つピックアップします。

メガナイトホグ

このデッキの主軸はメガナイトとインフェルノドラゴンのウルトラレア(UR)カード2枚です。

大抵の陸を受けられるメガナイトと、大型に強いインドラを的確にぶつけられれば、多少のレベル差はものともしません。

ただ、どちらも代えが利きませんので、相手のデッキが分かるまでは慎重にカードを切りましょう。

無課金ホグ

このデッキはノーマルカードとレアカードのみで構成され、カードレベルを上げやすいことが特徴です。

スケルトン、アイススピリットの1コスト2枚は元々紙装甲なので、相手のレベルが高かろうがオーバーキルされるだけの話で問題ありません。

大事なのは”相手の攻撃を何回受けられるか”に違いはないので、この2枚をうまく使ってどれだけエリアドを取れるかに勝敗がかかっています。

大砲の正しい設置位置ももちろん把握しておきたいですね。

デッキの検索方法・探し方

常に環境が変化するクラロワにおいて、人気デッキの流行は変化し続けます。

そんな中でいち早く強いデッキを知る為には、Royale APIといったツールやプロシーンを追う事をおすすめします。

環境を把握する方法を以下にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

自作デッキの組み方

自分でオリジナルの自作デッキを組みたいという方は、こちらの動画から元プロのみかん坊やさんによる解説が参考になります。

使いたい主軸カードを決めたら、それを通す為にどんなカードを組み合わせるのか、また環境を考慮した編成について詳しく解説してくれています。

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