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【クラロワ攻略】ジャイアントの強みを活かす使い方とテクニックを解説します

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皆さんこんにちは、ピラメキです。

今回は初心者から上級者まで幅広く使われているカード、「ジャイアント」の強みを活かす方法を解説していきます。

ジャイアントを強く使うには、出す位置やタイミングが重要です。

また、今回紹介する相性の良いカードと組み合わせる事で、より強力な攻撃を展開する事ができます。

ジャイデッキ使いの方は是非参考にしてみてください!

ジャイアントの基本性能

  1. エリクサーコスト:5
  2. HP:3275(レベル9)
  3. タワーダメージ:211(レベル9)
  4. 攻撃目標:建物
  5. 移動速度:おそい

高いHPとタワーダメージを活かし、後衛ユニットと組み合わせながら相手タワーを攻めていきます。

移動速度が「おそい」ので、ゆっくりと攻めの形を組み立てていくことが出来ます。

ジャイアントの出し方とテクニック

ジャイアントの出し方は主に、

  1. キングタワー裏から出す
  2. 橋前から出す
  3. 相手ユニットを釣りながら出す

の3パターンがあることをまず覚えておきましょう。

狙いと適した状況がそれぞれ異なるので、詳しく解説していきます。

①キングタワー裏から出す

キングタワー裏から出す事の狙いは、ジャイアントが橋を渡るまでにできる限りエリクサーを回復する事です。

これによって、後衛ユニットを付けるためのエリクサーを温存し、攻めの形をつくる準備をしていきます。

後衛を付ける時には、後衛ユニットがジャイアントを追い越してしまわないように注意しましょう。

②橋前から出す

この出し方は、カウンターを狙う場面逆サイドを急いで攻めたい時に有効です。

カウンターを狙う場面

先ほどのキングタワー裏から出す場合は、ジャイアントを出した後に後衛ユニットを付けました。

カウンターの場合はこれが逆転し、防衛で残ったユニットの前に前衛ユニットとしてジャイアントを展開します。

こうする事で、橋前に強力なカウンターの形が完成します。

急いで逆サイドを攻めたい時

逆サイド攻めを行う場面は、例えば相手がゴーレムやラヴァハウンドを出し、大きくコストを使ったタイミングなどです。

逆サイドに攻めの形を組む事で、相手に攻めの形を組ませないという狙いがあります。防衛のことも考えて適度に攻めていきましょう。

③相手ユニットを釣りながら出す

いわゆる「お散歩」と呼ばれるテクニックです。

よく使われるアイスゴーレムを例にこのテクニックを別記事で解説していますので、参考にしてみてください。

このテクニックを使えば、例えば相性の悪いペッカをお散歩させると、移動速度が同じなので攻撃を受けずに処理することが出来ます。

ただし、お散歩は失敗してしまうとタワーへ大ダメージを受けてしまうので、出す位置やタイミングはしっかりと見極めましょう。

ジャイアントと相性の良いユニット

ジャイアントの後衛ユニットとして相性の良いカードを紹介していきます。

メガガーゴイル

メガゴは3コストと軽いユニットなので、ジャイアントの後衛に付けやすいカードです。

ジャイアントを盾役として、相手の防衛ユニットに対して対地・対空それぞれに対応してくれるので、とにかく相性が良いです!

エレクトロウィザード

エレキはジャイアントの天敵であるインフェルノドラゴンをザップ効果で無効化してくれます。

また、ジャイアントの後衛に付けることで相手ユニットをスタンしつつ、ジャイアントが受けるダメージを軽減してくれるメリットがあります。

防衛面でもザップ効果やスタンが優秀なので、エレキの防衛から橋前ジャイアントでカウンターの形にも繋げやすいです。

ダークネクロ

ダクネもジャイアントの後衛として優秀なカードです。

場にいる間コウモリを生成し、ジャイダクネの形を作ることで相手が処理しづらい攻めの形を組むことが出来ます。

この2枚を組み合わせたジャイダクネデッキの解説も別記事にありますので、興味のある方は読んでみてください!

ディガー

ジャイアントデッキにおけるディガーの主な役割は、

  1. ジャイでタワーのターゲットを取り、ディガーでダメージを稼ぐ
  2. ジャイを防衛しにきたユニット(マスケット銃士やエレキなど)を処理する
  3. 地上受けの防衛カードとして使う

の3パターンです。

①の様にジャイを囮にしてディガーでタワーを削ったり、②の様にジャイを延命するなど、状況に応じて様々な場面で活躍します。

スパーキー

スパーキーも移動速度が遅いので、ゆっくりと形を組み立てていくジャイアントと相性が良いです。

ジャイ+スパーキーの形を組む場合は大きくコストを消費する為、一回一回の攻撃が大事になってきます。

確実にエリクサーアドバンテージを取っている状況などで、相手の手札を把握しながら展開してきましょう。

ジャイアントと相性の良い呪文

基本的にジャイアントはどのスペルとも相性が良いです。

以前紹介したジャイppデッキでは3スペルと組み合わせています。

他のユニットとの相性を照らし合わせながらデッキを組んでいきましょう。

スケルトンラッシュ

中でも特に、スケラとの組み合わせは破壊力抜群です!

合計10コストの大胆な攻めですが、ジャイアントを盾にすることで大ダメージが期待できます。

この2枚を組み合わせたジャイスケラデッキの解説もあるので、是非参考にしてみてください。

まとめ

ジャイアントデッキは後衛ユニットを付けながら、ゆっくりと攻めの形を組み立てるのが基本となります。

特に重要なのはジャイアントの出し方とタイミングです。

  1. キングタワー裏から出す
  2. 橋前から出す
  3. 相手ユニットを釣りながら出す

それぞれの狙いを整理して、状況ごとに判断をして展開していきましょう。

是非ジャイアントをマスターしてデッキの幅を広げ、よりスキルアップしてもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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