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【クラロワ】チャンピオン入り最強デッキまとめ【2022年2月最新版】

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2021年10月アップデートで追加された新レアリティ「チャンピオン」が入ったオススメの最強デッキをまとめています。

現在あるチャンピオンは

の3枚。

それぞれ固有のスキルを持っていたり、デッキにチャンピオンは1枚しか採用できない等の制限があるタワーレベル14のプレイヤーのみがマルチで使えるカードです。

※各種チャレンジ系ではタワーレベルに関係なく全カードが使用可能

今回はそれぞれのチャンピオン毎にオススメのデッキを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

↓の記事ではチャンピオンを解放(アンロック)していない方向けに「”チャンピオンなし”オススメ最強デッキ」をまとめています。

アーチャークイーンデッキ

アチャクイロイホグ

デッキの主軸であるアチャクイとロイホグが弱体化を受けてもなお、圧倒的な使用率を誇る高回転デッキです。

特徴は「高回転」「低コストの3スペル採用」。常に手札に呪文があるため、枯渇デッキ相手には非常に有利な相性が取れます。

攻撃の基本は、防衛後残ったアチャクイにロイホグを加えるカウンターや、細かくダメージを与えるロイホグ+ウッドのコンボ。

クエイクも呪文削りのカードとして優秀です。呪文削りか施設破壊か、相手のデッキスタイルによって適切に使用しましょう。

アチャクイホグ

先に紹介した『アチャクイロイホグ』が苦手とする『メガナイトラム』やライトニング採用デッキに対して強い『高回転ホグデッキ』です。

バルキリーとボムタワーを採用している為『アチャクイロイホグ』に対しても有利に立ち回れます。

ただし対空のほとんどをアチャクイに頼らざるを得ない為、手札回しを完璧にこなすPSを必要とします。

アチャクイの使い所とホグの通し所、2つのポイントを意識して使ってみてください。

トリトンロイジャイ

使用率の高いデッキやカードを対策した環境メタのアチャクイ型『トリトンロイジャイデッキ』です。

アチャクイとメガゴを擁することで対空に厚く、トリトンとダクプリで敵の地上攻めに対してもオールマイティーに防衛が可能。非常にバランスのとれた構成になっています。

施設を採用していないため守りでユニットを処理されないよう配置することが重要で、残ったユニット+ロイジャイでカウンターを狙っていきましょう。

またダクプリの枠をゴーストにすることで攻撃力を上げる事が可能。防衛重視な方はダクプリ型、攻撃重視な方はゴースト型を使ってみてください。

ペッカ攻城

テンプレデッキとして常に高い使用率を誇る『ペッカ攻城』のアチャクイ型です。

ペッカ+アチャクイの形はクラロワ界屈指の火力を誇り、防衛の小物ユニットさえアチャクイのスキルで瞬時に溶かしてしまいます。

また地上から攻める選択肢が豊富なため、自分が攻めている逆サイドにゴーストや攻城を展開して、相手の地上受けを枯渇させる立ち回りも可能です。

メガナイトラム

シーズン28から現在においてトップランカーの多くが愛用している完成度の高いデッキです。

地上から攻める相手には広範囲をカバーするメガナイトで防衛し、ラムやアチャクイを加えたカウンターが強力。

対空カードが少なめですが、アチャクイとエレキを自陣で倒されない位置に展開して防衛していきましょう。

エレキをエレスピに変えた型も人気で、使いやすさと対空重視はエレキ型、手札の回転率重視はエレスピ型です。

ゴブ小屋型ペッカ

ゴブ小屋やザッピーを採用した防衛力の高いペッカデッキです。

相手のライトニングに対してはゴブ小屋・ザッピー、大型ユニットに対してはペッカ、と使用率の高いカードに対するメタカードが多い点が魅力です。

落ち着いて防衛から入れるデッキであるため、無理にペッカ+アチャクイを作らなくてもディガーでコツコツ削る立ち回りで確実な勝利を手にしましょう。

↓の動画ではけんつめし選手・ライキジョーンズ選手が実戦で紹介しています。ぜひ立ち回りの参考にしてみてください!

ゴールドナイトデッキ

親衛隊ロイホグ

テンプレデッキとしても人気の高い『親衛隊ロイホグ』のゴルナイ型です。

ゴルナイを採用したことで地上受けと小物の処理が容易になり、ファイボが減少した現環境ではザッピーとホバリングが防衛で自陣に残り続けるでしょう。

守りの堅いカードが多く入っているため、アチャクイやライトニングといった突破力のあるカードを持つ相手にも安定した防衛ができます。

“防衛で残った親衛隊の後ろにロイホグを付けるだけ”というデッキの使いやすさにゴルナイの万能さを加えたオススメのデッキです。

ディガポイ

ゴールドナイトのスキルとディガー削りを攻めの主軸とした『高回転ディガポイ』です。

相手の防衛方法によって、ディガーもしくはゴルナイのダッシュ攻撃、どちらのダメージが入るかを瞬時に判断するプレイヤースキルが求められます。

難易度は高いですが、どんな相手にも戦えるバランスの取れた人気デッキですのでぜひ使ってみてください!

ディガポイ(メガゴ型)

対空にコウモリではなくメガゴを採用した防衛力の高いディガポイデッキです。

テスラがバランス調整で弱体化を受けたことから、対空の要となるメガゴを常に出せるよう手札を回す必要があります。

高回転を活かしてディガポイで削りながら、両サイド適切に防衛ユニットを配置して相手の攻めを崩しましょう。

ディガポイはいかにディガーを通すかが重要になるため、ぜひ↓の「ディガーをより上手くテクニック」を参考にしてみてください!

エリゴレヒーラー

圧倒的な突破力を誇る『エリゴレデッキ』にゴルナイを加えた一点突破型のデッキです。

ゴルナイはHPが高く防衛後に残りやすい上に、カウンターでスキルを発動すればエリゴレを処理しようとする小物ユニットを瞬時に倒してくれます。

エリゴレ+バトルヒーラー+ゴルナイの形さえ作れてしまえば、あとは“ユニットを追加し続けるだけ”で相手のキングタワーまで折り切ってしまうことでしょう。

高回転ゴブドリ

平均エリクサーコスト2.9の『高回転ゴブドリデッキ』です。

ゴブドリとゴルナイいずれに対しても相手はタンクユニットで防衛したいため、ゴブドリを飛ばしてゴルナイを橋前から出せば両方を防衛することは困難です。

手札を素早く回してスケルトンやコウモリの低コストカードで防衛することで、常にエリクサーアドバンテージを取りながら立ち回りましょう。

↓の動画ではゴブドリデッキをランキング形式で紹介しています。環境は異なりますがテンプレとして定着しているデッキもあるのでぜひ参考にしてみてください!

スケルトンキングデッキ

スケキンロイジャイ

スケキンとロイジャイという異色の組み合わせに、防衛力の高い「ハンター+トリトン」を採用した、意外にもバランスのとれたデッキです。

スケキンのスキル(ソウルコール)で相手タワーのターゲットを奪うことで、後衛に置いたロイジャイのダメージを長時間通すことができます。

またスケキンの後衛がロイジャイでなくとも十分相手にプレッシャーを与えられることから、ダメージソースが複数あることも強みだと言えます。

ソウルコールの強みは若干薄れますが、スケルトン部隊をスケルトンに変えた回転率重視の型も人気です。

スケキンスケラ

スケキンのスキル(ソウルコール)と相性の良いネクロマンサー、スケルトン部隊が入ったスケラデッキです。

呪文や広範囲ユニットで処理したいカードを多く採用しているため、手札のサイクルが間に合わなくなった相手にスケラやソウルコールのスケルトンが刺さります。

アチャクイを始めとする相手の後衛ユニットに仕事をさせないよう、ファイボ+矢の雨で即座に処理することが肝心です。

スケキン枯渇

ソウルコールと相性の良い小物ユニットに、単体高火力のプリンスを合わせた枯渇デッキです。

相手がこちらの小物ユニットを呪文で処理すれば、ソウルコールのスケルトンとプリンスの形で一気にタワーを折り切ることが可能。

射程の長い吹き矢で両サイドを守りつつ、残った吹き矢にユニットを加えてカウンターを仕掛けましょう。

タワーレベル13以下の最強デッキ

↑の動画ではチャンピオンを解放(アンロック)していないタワーレベル13以下のプレイヤー向けに『チャンピオンがいない環境の最強デッキ』を紹介しています。

RAD選手・焼き鳥選手が現在の環境を踏まえてオススメしているデッキです。チャンピオンを解放(アンロック)できていない方はぜひこちらをご覧ください!

初心者向けアリーナ別おすすめデッキ

↑の記事ではまだ全てのカードを解放していない初心者・新規プレイヤー向けに、各アリーナ帯で組めるオススメのデッキを掲載しています。

テンプレートとして完成度が高く、その後のデッキ選びや立ち回りのベースとして知識と経験が積めるので、初心者の方はまずこちらをぜひ参考にしてみてください!

使用率・勝率の高いデッキの探し方

クラロワコミュニティではデッキの使用率や勝率の統計データが閲覧できる便利な外部ツールが運営されています。

今回紹介したデッキの他に、好きなカードを主軸としたデッキ検索や好きなプレイヤーが使っているデッキなど、統計データに基づくデッキ情報がリアルタイムで更新されています。

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