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【クラロワ】アリーナ7で組めるおすすめデッキまとめ

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おつかれさまです、kabutomです。

クラロワでレジェンドアリーナ(トロフィー:4000)を目指している初心者・初級者のための攻略記事のお時間です。

前回に引き続き、今回は「アリーナ7:ロイヤルアリーナ」でアンロックされるカードとおすすめデッキをご紹介していきます。

(※本記事は2020年8月バージョンに基づいて作成しています)

【アリーナ7】「ウルトアレアキング宝箱」の解禁

アリーナ7のカードやデッキ面の攻略に入る前に触れておきたいのは、このアリーナ7から「ショップ」で「ウルトアレアキング宝箱」が解禁されることについてです。

  • キング宝箱(アリーナ1~6)
  • ウルトラレアキング宝箱(アリーナ7~12) ※ウルトラレアの出現率:100%

アリーナ6までの「キング宝箱」との最大のちがいは、”URが1枚確実に出る”ことです。

課金は必要になりますが、めったに手に入らないURカードを確実にゲットできる手段がアリーナ7から解禁される、ということは知っておいてください。

【アリーナ7】おすすめデッキ① ロイジャイ・オーブン

デッキリンク

アリーナ7までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその1は、ロイジャイデッキです。

レアリティが「N」ということで、無課金ユーザーから重課金勢まで幅広い人気のある主軸カードです。

カードごとの役割

  1. ロイヤルジャイアント :攻撃の主役
  2. ミニペッカ :陸ユニット①。火力
  3. 盾の戦士 :陸ユニット②。陸受け
  4. ベビードラゴン :対空ユニット①。範囲攻撃
  5. インフェルノドラゴン :対空ユニット②。対大型
  6. ローリングバーバリアン :小型呪文
  7. ライトニング :大型呪文
  8. オーブン :+1。建物

このデッキの戦い方

ロイジャイオーブンデッキの基本の戦い方は、オーブンを建てて相手の出方をうかがい、防衛に使ったユニットに合わせてカウンターで橋前にロイジャイを出していくことです。

ロイジャイはコスト6と重めなので、カウンターに合わせるためには、的確かつ過剰にならないよう守るのがポイントになります。

ロイジャイ対策というと、以下の3つが一般的です。

  1. 防衛施設で守る(インフェルノタワーなど)
  2. 群れ系で囲む(スケルトン部隊など)
  3. 単体高火力をぶつける(ペッカなど)

このデッキでは、①はライトニングで、②にはオーブンやベビドラで、③には盾戦やインドラで”対策への対策”をしていきます。

Smashlogの攻略記事

ロイジャイオーブンデッキの立ち回りについては、こちらのデッキ解説記事がとても役に立ちます。サブユニットが2枚ちがいますが、考え方は共通です。

  • インフェルノドラゴン →エレクトロウィザード(未解放)
  • ミニペッカ →ランバージャック(未解放)

別のカードで代用するなら

  • オーブン →ゴブ小屋
  • ライトニング →ファイアボール
  • ローリングバーバリアン →ザップ、矢の雨
  • ミニペッカ、バーバリアン、バルキリー
  • 盾の戦士 →見習い親衛隊、スケルトン部隊

【アリーナ7】おすすめデッキ② ロイホグ・三銃士

デッキリンク

アリーナ7までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその2は、ロイホグ三銃士デッキです。

人気カードの一角「三銃士」に、呪文枯渇要素のある「ロイヤルホグ」を組み合わせたシナジ―度の高いデッキ構成です。

カードごとの役割

  1. ロイヤルホグ :攻撃の主役
  2. 三銃士 :攻撃・防衛の主役
  3. ダークプリンス :陸ユニット①。範囲攻撃
  4. スケルトン :陸ユニット②。小物系
  5. ハンター :対空ユニット①。火力
  6. コウモリの群れ :対空ユニット②。小物系
  7. ローリングウッド :小型呪文
  8. ザップ :小型呪文

このデッキの戦い方

ロイホグ三銃士デッキの基本の戦い方は、4枚のユニットで効率よく守ってエリアドを取ってから、キングタワー後ろで三銃士をセパレートさせます。

そして、橋前でこれまたロイホグをセパレートで放ち、相手の左右のタワーを同時に攻撃をします。

  • 左右タワーのどちらを守ればよいのだろう?
  • 三銃士とロイホグのどちらへ呪文を打てばよいのだろう?

という悩ましい二択を厳しく相手に問い続けるのがデッキコンセプトです。

三銃士もロイホグも一般的な対策は以下の3つです。

  1. 呪文(ファイボ・ポイズン・ライトニングなど)
  2. 範囲攻撃ユニット(バルキリー・ダクプリなど)
  3. 範囲攻撃施設(ボムタワー・オーブンなど)

このデッキでは、三銃士とロイホグという対策の似通った2枚を採用することで、相手の対策を枯渇させ、有利な状況を作り出します。

Smashlogの攻略記事

ロイホグ三銃士デッキの立ち回りについては、こちらのデッキ解説記事が役立ちます。サブユニットが3枚ちがうため、やれることやれないことに差はありますが、考え方は共通です。

  • ダークプリンス →ロイヤルゴースト(未解放)
  • コウモリの群れ →ヒールスピリット(未解放)
  • ザップ →アイスゴーレム(未解放)

別のカードで代用するなら

  • ローリングウッド →ローリングバーバリアン
  • スケルトン →ナイト、ミニペッカ
  • ダークプリンス →バルキリー
  • ロイホグ →ホグライダー、攻城バーバリアン

【アリーナ7】おすすめデッキ③ ジャイPP

デッキリンク

アリーナ7までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその3は、ジャイPPデッキです。

名前の由来は誰が付けたか、プリンスとダークプリンスの2人のPで「PP」という訳です。

カードごとの役割

  1. ジャイアント :攻撃の主役。盾役
  2. プリンス :陸ユニット①。単体火力
  3. ダークプリンス :陸ユニット②。範囲攻撃
  4. メガガーゴイル :対空ユニット①
  5. ダークネクロ :陸ユニット③&対空ユニット②(コウモリ生産)
  6. ザップ :小型呪文
  7. ファイアボール :中型呪文
  8. ディガー :+1枠。基本的に攻撃役

このデッキの戦い方

ジャイPPデッキの特長は、攻防を兼ねた4枚(プリ・ダクプリ・メガゴ・ダクネ)のどれに、ジャイ・ディガーを合わせてもカウンターの形が組める点です。

エリクサー2倍タイム、3倍タイムに入ればそれこそ名前の通りの「ジャイ・プリ・ダクプリ」の形を組んで大攻勢をかけることも可能です。

このデッキには単体で強いカードが揃っている反面、小物系や低コストユニットはデッキに無いことが弱点です。

高回転系のデッキや枯渇系のデッキに対してすべての攻撃を完封しようとするとエリアドを取られてしまう場合があります。

ケースバイケースになりますが、どうしても守るべきところと、ダメージを許容するところの判断力を磨きましょう。

Smashlogの攻略記事

ジャイPPデッキの立ち回りについては、こちらのデッキ解説記事をお読みください。サブユニットが1枚ちがいますが、やれることや考え方はほぼ一緒です。

  • ダークネクロ →エレクトロウィザード(未解放)

別のカードで代用するなら

  • ファイアボール →ポイズン
  • ダークネクロ →マスケット銃士、ハンター

【アリーナ7】おすすめデッキ④ メガナイト枯渇

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アリーナ7までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその4は、メガナイト枯渇デッキです。「メガナイト+インドラ」の防衛シナジーがデッキの核になります。

カードごとの役割

  1. スケルトンバレル :攻撃の主役①
  2. ディガー :攻撃の主役②。緊急時の陸受け役
  3. メガナイト :陸ユニット①。範囲攻撃
  4. インフェルノドラゴン :対空ユニット①。対大型
  5. コウモリの群れ :対空ユニット②.小物系
  6. 槍ゴブリン :対空ユニット③。小物系
  7. ザップ :小型呪文
  8. ファイアボール :中型呪文

このデッキの戦い方

メガナイト枯渇デッキは、メガナイト(コスト7)とインドラ(コスト4)以外のユニットがコスト3以下と軽く、相手の小型呪文を枯渇させてエリアドやダメアドを狙うことができます。

守りの要であるメガナにもインドラにも代役はいませんので、相手のデッキのどのカードへぶつけるべきかを、試合の早い段階で見極めることが重要です。

メガナイトは空に攻撃できないのでコウモリやガゴに成す術ありませんし、インドラは小物系にターゲットを散らされると特長を活かせません。

ザップをうまく使ったり、後続に小物を足したりして、相手が嫌がるカウンターを組みましょう。

Smashlogの攻略記事

メガナイト枯渇デッキの立ち回りについては、こちらのデッキ解説記事がおすすめです。カードが1枚ちがいますが、基本は同じです。

  • ファイアボール →ゴブリンギャング(未解放)

別のカードで代用するなら

  • ファイアボール →ポイズン、ローリングウッド、プリンス、ゴブリンの小屋
  • 槍ゴブリン →スケルトン部隊、ダークネクロ
  • コウモリの群れ →ガーゴイル、ベビードラゴン

【アリーナ7】このアリーナの要注意カード

このアリーナの要注意カード

「アリーナ7:ロイヤルアリーナ」(トロフィー:2000~2300)でアンロック(入手が解禁)されるカードは8枚あります。

その中でも特にマークすべきなのがこの6枚です。

「8枚中6枚じゃ”特に”もないだろう」と言われると返す言葉もないのですが、これまで登場してきたカードに無い特徴をもったカードたちなのです。

これまでのアリーナの要注意カード

『クラロワ』では一度アンロックされたカードはそれ以降のアリーナでも登場してきます。これまでのアリーナで要注意だったカードは、依然として警戒しなくてはなりません。

アリーナ0~6でアンロックされた52枚の中で特に要注意だったのは、この22枚でした。

デッキを作ったり直したりするうえで、「あのカードへの対策を忘れてた!」とならないようにしましょう。

【アリーナ7】参考にしてほしいSmashlogの攻略記事

さいごに、アリーナ7攻略中のプレイヤーに参考にしてほしいSmashlogの攻略記事を紹介していきます。

0〜2000帯のシナジー(カード相性の良いユニットの強い組み合わせ)

クラロワのカードはどんなにコストが高くてレアリティが高くても、どこかに弱点があって単独では大きな仕事ができない設計になっています。

”1+1が2以上になるカードの強い組合せ”(シナジー)を覚えて使いこなすことで、差をつけていきましょう。

◆ ◆ ◆

Have a good game!

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