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【クラロワ】超重量級!最強ゴーレムデッキ「4.8ゴレ」の使い方と立ち回り解説

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このページでは、ゴーレムデッキの中でも現環境最強クラスに強い4.8ゴレの使い方と立ち回りのポイントを解説しています。

みかん坊やさんによる動画での実戦解説も掲載しておりますので、是非参考にしてみてください!

4.8ゴレのデッキ構成

  1. ゴーレム
  2. マスケット銃士
  3. 60式 ムート
  4. ダークネクロ
  5. ポイズン
  6. バーバリアンの小屋
  7. スケルトンドラゴン
  8. ローリングバーバリアン

エリクサーコスト平均が4.8と超重量級で、一枚一枚のカードパワーが高いことが特徴です。

特にマスケット銃士やスケルトンドラゴン、バーバリアンの小屋など、環境上位で使用率が高いカードが多く採用されています。

ゴーレム+ダークネクロ(ゴレダクネ)のシナジー

ゴレダクネの形は非常に相性が良く、ほとんどのゴーレムデッキにダークネクロが採用されています。

ゴーレムの後衛にダークネクロを置いた陣形はこのデッキでも重要な役割を担います。

対スケルトンラッシュはポイズンでカバー

ゴーレムデッキの弱点はスケルトンラッシュ(スケラ)に弱いことが挙げられます。

このデッキではポイズンを採用することによってその弱点をカバーしています。

60式ムートの採用

ムートは攻守において作用しますが、このデッキでは主に攻撃面で威力を発揮します。

ゴーレムと同サイドにつけることで遠距離から援護射撃をすることができ、ゴーレムとも相性の良いカードです。

基本的な立ち回り方

防衛から形を組み立てる

基本的には防衛から入り、残ったユニットを活かしながらゴレダクネの形を完成させる意識で立ち回ります。

対空はマスケ、陸受けはババ小屋を主軸に防衛していきましょう。

環境に多いロイホグ・ロイジャイなどの陸ユニットはババ小屋を先に出していれば処理することができます。

また、バルーンやラヴァハウンドなどの空ユニットが来た場合、ゴーレムを同サイドに展開することが主流になるため、後出しで動くという意味でも一旦守りから入る事が重要です。

ゴレダクネを軸に攻撃を展開

相手の攻撃を受けきり、且つエリクサーアドバンテージが十分に取れている状態、もしくはエリクサー2倍タイムに入った後などにゴレダクネの形を組んでいきます。

ゴレダクネだけでも強いですが、ここにムートを追加する事でさらに火力を伸ばしていくことができます。

ムート追加で陸受けを枯渇させる

ゴレダクネの形で攻め込むと、相手はダークネクロを処理するために陸受けの防衛ユニットを追加してきます。

画像は、ダクネに対して相手が防衛ユニットとしてナイトを出してきたシーンです。

このナイトをムートで処理することで、相手の陸受けカードが枯渇し、ムートを処理するカードが無くなるという状況をつくることができます。

ゴレダクネに対して、相手が何かしら対応してくることをある程度予測しておくと良いでしょう。

逆サイドにムート展開

ババ小屋が残っている状態など、片側のタワーにゴーレムで十分プレッシャーを与えている場合は、ムートで逆サイド攻めをするのも効果的です。

相手がゴーレムの対応にエリクサーを割いている状態なので、非常に守りづらい形を組むことができます。

また、ムートのサポートとしてローリングバーバリアンを追加すると、ムートに対して出てきたユニットを処理してくれます。

デッキを使いこなすためのポイント

攻めと守りのターンを見極める

一度攻めの形を組むと強力ですが、特に序盤は焦らずにしっかりと防衛していきましょう。

エリクサーリードが取れていないような状況で下手にゴーレムを展開してしまうと、逆サイドにカウンターを受けたり、十分に形が組めず中途半端な攻撃で終わってしまいます。

しっかりと相手の攻撃を対処し、自分のターンが回ってきたことを把握してから仕掛けていきましょう。

無理に攻め過ぎない

攻めのターンとはいえ、ゴーレムに後衛ユニットを無理に詰め込みすぎると、ファイアボールなどの呪文でまとめて処理されてしまう危険性があります。

ダクネに対して出てきた陸受けユニットにムートを当てるなど、相手の出方に応じて一枚一枚合わせて対応していく意識が大切です。

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