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【クラロワリーグ】2020年フォールシーズンWeek9は「5冠」

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おつかれさまです、kabutomです。

『クラッシュ・ロワイヤル』の公式eスポーツリーグ『クラロワリーグ イースト』2020年フォールシーズンのWeek9(2020.10.9金~10.11日)がおこなわれました。

今回はレギュラーシーズン最終週であるWeek9の試合結果と、レギュラーシーズン表彰の結果をレポートしていきます。

今週の試合結果

『CRL East 2020 Fall』Week9(2020.10.9金~10.11日)の試合結果はこの通りです。

先週Week8終了時点でPONOSのレギュラーシーズン1位通過は確定しており、Week9の焦点は、この2つでした。

  1. プレイオフで有利になり世界大会出場も確定する「2位争い」
  2. プレイオフへの進出権をかけた「6位争い」

「2位争い」は、Novaが一歩先行し、KIXW.EDGMが追いかける状況でした。しかし、Day2にW.EDGMKIXが相次いで敗れ、Novaは戦わずして2位の座を確定させました。

Match53の結果には、ふだんあまりTweetをしないNovaの選手たちが思わず一斉につぶやくほどテンションが上がったようです。

「6位争い」の方は最後まで大混戦で、TalonFAVTTGTimingの4チームから2チームだけが先に進めるレース展開でした。

Match49に敗れTimingがまず脱落し、Match51に勝ってTalonが勝ち抜けて、残るはFAVTTGのいずれか。

Match52、すでに敗退の決定していたTimingが意地でTTGをくだして、TTGの敗退が決定。同時に、FAVの6位以上も確定したのです。

レギュラーシーズン最終週というのはチーム戦の決着にハラハラする一方で、チームや選手によっては「これが見納め」という現実と背中合わせのシビアな期間でもあります。

チームの敗退が決まろうとも、ここまで応援してくれたファンのため、そして己の力を示すため、最後まで全力で戦う選手たちの姿には胸が熱くなるものがありました。

順位表と個人成績

レギュラーシーズンのチーム順位と個人成績です。

チーム順位

PONOSが独走の1位でゴールテープを切りました。

ゲーム内のグランドチャレンジは”12勝すればクリア・3敗すれば失敗”というゲームモードですが、”PONOSがプロリーグでグラチャレ12勝を達成した件”というネタが作られるほどの圧倒的成績でした。

一方、2位以下は本当に大接戦。2位から5位の4チームがわずか1勝差のなかにひしめき合っていますし、7位8位チームも開幕前の厳しい予想を上回る試合内容と健闘ぶりでした。

今季最もサプライズだったのは、昨季の優勝チームFAVの苦戦でしょう。開幕前の順位予想でも、Smashlog執筆陣にFAVのBクラスを予想できた人は一人もいませんでした。

プレイオフで”見せて”くれることを楽しみにしています。

個人成績

個人成績のゲーム勝率ランキングはこの通りです。

ゲーム勝率1位は、Mugi選手(PNS)の75.0%。”4試合やって3勝1敗”の勝率75%ならまだ分かるんですが、この試合数でこの勝率というのは驚愕の2文字です。

”Mugiに勝てばEastを制したも同然”と言ってもあながち過言ではないわけで、それでなくとも追われる存在だったのが、彼を追いかける人数が今後ますます増すことは確実です。

Novaの2v2ペア(3位Lciop選手 & 5位Auk選手)とPONOSの2v2ペア(4位ライキジョーンズ選手 & 6位RAD選手)は、Match46で直接対決したときには2-0でNovaペアが勝ちました。

今季もう一度彼らがぶつかるとすれば、プレイオフの決勝戦か3位決定戦。ぜひ再戦を見てみたいものですね。

BANカード

『CRL East 2020 Fall』でBANカード(使用禁止カード)ルールは、Set1(2v2)でだけ採用されています。Week9には、「インフェルノタワー」が新たにBAN選択されました。

Week9で残念だったのは、最後の最後に来てBANカード誤使用による反則負けが起こってしまった点です(Match54)。

2018年アジアのシーズン2プレイオフを思い出して、背筋がぞっとした方も多かったのではないでしょうか。いつか笑って振り返ることのできる日が来るとよいのですが。

再来週の試合予定と見どころ

1週間休みをはさんで再来週から、プレイオフWeek1(2020.10.24土~10.25日)がおこなわれます。その試合予定はこの通りです。

放送開始は日本時間の午後6時からです。2試合目は8時、3試合目は10時が開始”目安”ですが、その日の進行状況によって前後します。

プレイオフはBO5制に変わるそうなので、1試合1試合が長くなりますね。

見どころ

プレイオフWeek1はズバリ、”世界大会出場チーム決定戦”です。

  • KIX Team
  • Talon
  • W.EDGM
  • FAV gaming

この4チームの中から世界に行けるのは2チームだけです。

W.EDGMFAVは昨年の世界大会出場チームで、Talonは未出場ながら中心選手はOGNで昨年世界に行った経験を持ちます。

KIXはレギュラーシーズン3位でこの4チームの中では最有力と見られていますが、チームにも選手にも世界大会出場の経験はありません。

日程的には、Day1に1つのチームの敗退が決まり、Day2にもう1つのチームの敗退が決まります。

言い換えれば、10月24日と25日は『CRL East 2020 Fall』でもっとも残酷な2日間なのです。選手たちの光と影を、あますことなく目撃しましょう。

”もう1つのクラロワリーグ”、CRL WestはWeek5

今週イーストはお休みですが、『クラロワリーグ ウェスト』はWeek5(2020.10.17土~10.18日)を迎えます。

観戦のお供に、Smashlogの新シーズン紹介記事をご活用ください。

タイトル:レギュラーシーズンの表彰

Week9 Day3(10月11日)の試合終了後には、レギュラーシーズンの表彰式が行われました。

PONOSが圧倒的成績を収めたレギュラーシーズンを反映した結果となりましたが、まさか5つの部門を総ナメしようとは!

各部門の3名(3組)の候補者と選出者を以下に書き留めておきます。

本来ならあの場に全8チームの選手たちが揃い、会場のファンが見守るなかで式が行われたはずで、かえすがえすもあの病気がにくたらしいですね。

1.Best solo player

  • Nova Lciop選手
  • PONOS KK選手
  • ★PONOS Mugi選手

2.Best 2v2 duo

  • ★PONOS ライキジョーンズ選手 & RAD選手
  • Nova Lciop選手 & Auk選手
  • W.EDGM Higher選手 & Soloman選手

3.Best rookie

  • KIX Light選手
  • ★PONOS Mugi選手
  • Nova CRS選手

4.Best coach

  • Nova Mouz99監督
  • ★PONOS FUCHI監督
  • KIX Maluntin監督

5.MVP

  • ★PONOS Mugi選手
  • KIX Light選手
  • Nova Lciop選手

スコア:今週の全試合結果

最後に資料として、Week9 全8試合のスコアを掲載します。

Match 49

デッキPickup

Set2 Game4:Nuri選手、魂のバレバレ枯渇

Match 50

デッキPickup 1

Set2 Game4:焼き鳥選手、先週につづいて今週も3タテを達成

デッキPickup 2

Set3 Game1:Mugi選手 vs JACK選手の”グロラン1位経験者”対決が実現

Match 51

デッキPickup

Set2 Game3:Geralt選手、初3タテを達成。今週の週間MVPにも選ばれた

Match 52

デッキPickup

Set2 Game3:いつも楽しそうにプレイするParadox選手が初3タテを達成

Match 53

デッキPickup

Set2 Game5:Mugi選手がリバーススイープ。3タテは今季3度目

Match 54

デッキPickup

Set2 Game5:Boss選手もリバーススイープ。2週連続2度目の3タテ

Match 55

デッキPickup

Set1 Game2:FAVペアは2連続でクローンを採用。プレイオフに向けた布石の1つなのかも

Match 56

デッキPickup

Set1 Game3:Wange選手 & Radish選手の”元JDG”ペアが、ここまでセット無敗だったNovaの強力2v2ペアに初黒星を付ける大金星

リーグ情報

クラロワリーグ イースト(Clash Royale League East)2020

◆ ◆ ◆

Have a good game!

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