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【クラロワリーグ イースト】2020年フォールシーズンWeek3は『むぎ』

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おつかれさまです、kabutomです。

『クラッシュ・ロワイヤル』の公式eスポーツリーグ『クラロワリーグ イースト』2020年フォールシーズンのWeek3(2020.8.29土~8.30日)がおこなわれました。

今回はWeek3の試合結果と、次週Week4の見どころについてレポートしていきます。

今週の試合結果

『CRL East 2020 Fall』Week3(2020.8.29土~8.30日)の試合結果はこの通りです。

Week3は日本のPONOSの週。週間2勝0敗で通算4勝目をあげ、イーストの単独首位に立ちました。

もう1つの日本チームFAV gamingは0勝1敗で7位に降格と、忍耐の時間を迎えています。

Week3に目立ったのは、好調PONOSをけん引している驚異の新人Mugi選手。2週連続2度目のKOH 3タテを含む週間「6-0」の圧倒的成績でクラロワファンの度肝を抜きました。

そして、Game連勝の「9」というのもすさまじい記録です。筆者の手元にあるアジアの記録(2018-2020)で比較対象になりそうなのはこの2つです。

シーズンGame連勝記録(2v2・1v1・KOH)

13連勝:みかん坊や選手(PONOS、CRL Asia 2018 S1)

シーズンGame連勝記録(1v1・KOH)

9連勝:TNT選手(OGN、CRL Asia 2018 S2)

PONOSの次の相手は、奇しくも同じ日本のライバルチームFAV gamingです。

それでなくとも盛り上がる注目の試合に、恐るべき新人選手の大記録もかかって、しかも解説はみかん坊や氏だそうです。盛り過ぎだろ!見逃せません!

順位表と個人成績

ここまでのチーム順位と個人成績です。

チーム順位

Match17の暫定首位対決を制したPONOSが唯一の4勝で首位に立ちました。Novaは首位陥落です。

驚きなのは、昨シーズン優勝のFAVが7位、準優勝のW.EDGMが8位に沈んでいることです。

他チームが力を付けたのに加え、オフに徹底的に研究されたからなのでしょうか?

  • レギュラーシーズン2位以内・・・プレイオフ進出。しかも世界大会確定
  • レギュラーシーズン6位以内・・・プレイオフ進出。残り2つの権利を4チームで争う

今季のリーグ・フォーマットでは、3位から6位はプレイオフではほぼ横一線になります。

両チームとも地力はあるのですから、ここは焦らず先を見て、チームの立て直しを図ってほしいところです。

個人成績

個人成績のゲーム勝率ランキングはこの通りです。

ゲーム勝率1位は、84.6%でMugi選手(PNS)。今週は2度目のKOH3タテを含む”6-0”と大暴れしました。先週から通算すると驚きの9連勝中です。

今週の最多獲得クラウンは、7のSado選手(TT)でした。その後を6のMugi選手(PNS)・Lciop選手(Nova)・RAD選手(PNS)の3人が続いています。

彼ら4人を今週の「ファンタジー・ロワイヤル」に選んでいた方は大正解!

BANカード

『CRL East 2020 Fall』でBANカード(使用禁止カード)ルールは、Set1(2v2)でだけ採用されています。

Weel3には、「ロイヤルジャイアント」「漁師トリトン」が新たにBAN選択されました。

次週の試合予定と見どころ

Week4(2020.9.5土~9.6日)の試合予定はこの通りです。

放送開始は日本時間の午後6時からです。2試合目は7時半、3試合目は9時が開始”目安”ですが、試合展開によって前後します。

また、公式画像や映像の中には、中国時間の開始時間(時差で午後5時開始)で表記されているものもありますので、お間違えのないように。

見どころ

  • Match20・23:日本チーム出場!
  • Match19:”中国ダービー”
  • Match20:”日本ダービー”!!

コラム:今週のベストゲーム

Match14 Set2 Game1: Mugi選手(PNS) 1-0 Blizzard選手(TLN)

今週のベストゲームには、今週大活躍したMugi選手のハイパーディフェンスを選びました。

Mugi選手は「ディガー・バルーン」デッキ、Blizzard選手はMugi選手対策と思われる「ゴレ・ムート」デッキでした。

ある程度のダメージを許容したBlizzard選手は、ゴレ・ダクネの攻撃の形を組みます。対するMugi選手は、アイゴレ・マスケ・ボムタワーの順で防衛支度。

Blizzard選手はさらにムート・ベビドラも加えてほぼ理想的な攻撃ウェーブを完成させます。

これはさすがのMugi選手でも左下のタワーに大ダメージは避けられないと十人中九人は感じる場面。ただし、Mugi選手はそうでない一人でした。

ボムタワーへ向かうゴレにはスケルトンを当てます。そして、後衛の密集地帯にはターゲット役兼削り役のロリババ・ディガーを送り込み、絶妙なタイミングの雪玉でアシストします。

雪玉のスロー効果が解けるのを見計らったようにアイゴレを追加し、マスケをさらに延命します。

スケルトン・ロリババを追加して、マスケをさらにさらに延命。なんということでしょう、あの大軍勢が跡形もありません。

泣く泣くBlizzard選手が次の攻撃のためのゴレを展開するや、Mugi選手の反攻開始です。

大砲と化したムートを壊しつつ攻めこむ一石二鳥のバルーンで、さらにさらにさらにマスケを延命し、攻撃にまで参加させてしまうのでした。

みかん坊や氏はこのキレキレの防衛術を見て「今日も3タテするんじゃないかな」と予感したそうです。

イースト7チームのアナリストたちはプロの意地にかけて今まで以上に彼を研究していることでしょう。脅威の新人の早すぎる覚醒に、驚きを禁じえません!

スコア:今週の全試合結果

最後に資料として、Week3 全6試合のスコアを掲載します。

Match 13

デッキPickup

Set2 Game4:今季最初のスリークラウン勝利をあげたのはLciop選手(Nova)。NovaがこのKOHで4度「ロイヤルジャイアント」デッキを採用したのは、チーム戦術なのでしょう。

Match 14

デッキPickup

Set3 Game1:Blizzard選手の高速ザップも度々光りましたが、詰将棋のように三手四手先を読むMugi選手の差し回しが美しかった一戦。トリトン使いも絶妙でした。

Match 15

デッキPickup

Set1 Game1:イーストでいま最もHOTな2v2ペア、Sado選手 & Greed選手が選んだのは「スケルトンラッシュ+バルーン」の非対称デッキ。Wスケラと誤解させるカード回しもニクイ。

Match 16

デッキPickup

Set2 Game1:Hajime選手(FAV)vs YUYA選手(KIX)の”日本人ルーキー対決”が実現。さいごはわずかタワーHP:82という僅差で決着しました。

Match 17

デッキPickup

Set2 Game3:Auk選手(Nova)vs RAD選手(PONOS)という日中を代表する人気選手対決は、壮絶なオフェンス勝負の末、3-2でRAD選手の勝利に。

Match 18

デッキPickup

Set2 Game2:非公式世界大会『No Tilt World Championship』(NTWC)で世界のベスト4に勝ち残った内の2人、Line選手とBoss選手の対決。

Talonはチーム戦術なのか、このKOHで3度も「ババ小屋スケラ」デッキを採用しました。

リーグ情報

クラロワリーグ イースト(Clash Royale League East)2020

◆ ◆ ◆

Have a good game!

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