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【クラロワリーグイースト】2020年フォールシーズンWeek7は「独走」

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おつかれさまです、kabutomです。

『クラッシュ・ロワイヤル』の公式eスポーツリーグ『クラロワリーグ イースト』2020年フォールシーズンのWeek7(2020.9.26土~9.27日)がおこなわれました。

今回はWeek7の試合結果とベストゲーム、そして次週の見どころをレポートしていきます。

今週の試合結果

『CRL East 2020 Fall』Week7(2020.9.26土~9.27日)の試合結果はこの通りです。

PONOSとW.EDGMが2-0の好成績

今週好結果だったのは2勝0敗のPONOSです。Match40には今季唯一負けていた相手TTGと対戦し、フルセットの接戦の末リベンジしました。

片や首位独走、片や最下位と順位こそ離れていますが、試合内容はまさに互角。イーストがいかに戦力均衡したリーグなのかを実感できる試合となりました。

今週2勝0敗だったもう1チームは、W.EDGM。エースHigher選手が、チームの2試合5セット(計12ゲーム)に登場する”皆勤賞”級の活躍でチームを引っ張りました。

順位も5位まで上げています。

FAV gamingは1-1でここが踏ん張りどころか

日本のFAV gamingは今週1勝1敗でしたが、Hajime選手とJACK選手が3タテするなどKOHは依然として強力。

2v2のJACK選手 & Kitassyan選手ペアが安定してきた今、課題は1勝5敗と大きく負け越しているSet3(1v1)です。

ここまで負けが込んでしまうと余計なプレッシャーを感じたり、意識過剰になるなという方が難しいと思いますが、ここが踏ん張りどころです。

順位表と個人成績

ここまでのチーム順位と個人成績です。

チーム順位

  • 上位6チーム:プレイオフに進出
  • 上位2チーム:プレイオフに進出し、準決勝からのスタートになる

首位PONOSは、勝ち星を9まで伸ばして独走状態です。プレイオフ進出(上位6チーム以内)に一番乗りし、来週1つ勝てば世界大会進出(上位2チーム以内)も確定します。

2位以下は大混戦状態です。中でもプレイオフ進出圏の6位をめぐるレースは、試合日ごとに順位が入れ替わっています。

荒波の中で奮闘する選手たちにエールを。

個人成績

個人成績のゲーム勝率ランキングはこの通りです。

ゲーム勝率1位は、Mugi選手(PNS)の76.2%。2位・3位もおなじPNSのRAD選手、ライキジョーンズ選手です。好調PNS勢がついに並び立ちました。

今週の最多獲得クラウンはHigher選手(W.EDGM)の9がダントツ。出番が多かったのも確かですが、その多い出番でしっかりと結果を残した点は素直に讃えられるべきでしょう。

BANカード

『CRL East 2020 Fall』でBANカード(使用禁止カード)ルールは、Set1(2v2)でだけ採用されています。

Week7には、「マスケット銃士」「巨大クロスボウ」が新たにBAN選択されました。特にマスケは今週だけで3度BANされるなど、警戒度が急上昇中です。

次週の試合予定と見どころ

Week8(2020.10.3土~10.4日)の試合予定はこの通りです。

放送開始は日本時間の午後6時からです。2試合目は7時半、3試合目は9時が開始”目安”ですが、その日の進行状況によって前後します。

見どころ

Week8の見どころについて、まとめておきましょう。

  • Match43:プレイオフ進出圏争い
  • Match44:因縁の”中国ダービー”
  • Match45・46・47:日本チーム登場

PONOSは1つ勝てば「2位以上」が確定、2つ勝てば「レギュラーシーズン1位」が確定します!

”もう1つのクラロワリーグ”、CRL WestはWeek3

『クラロワリーグ ウェスト』もWeek3(2020.10.3土~10.4日)を迎えます。

Smashlogの新シーズン紹介記事も、ぜひご活用ください。

コラム:今週のベストゲーム

Match39 Set3 Game1: Line選手(TLN) 0-1 Lciop選手(Nova)

今週のベストゲームには、Match39から”魂の大逆転”を選びました。

Line選手は「バレバレ枯渇」、Lciop選手は「迫撃ムートスケラ」。ともに、今季のクラロワリーグイーストで人気のデッキ対決です。

Line選手の2つのバレルに対し、完封できる駒がロイヤルデリバリーしかないLciop選手は序盤から苦しい立ち回りに。

高回転なのも活かして、Line選手は2種類のバレルを次から次へと投げ込み、ダメージリードを広げていきます。

一方、Lciop選手のスケラに対しては、Line選手の吹き矢ゴブリンが実に厄介な存在。毎回出し位置を変えるなど、Line選手の使い方も巧妙です。

守りは苦しく、攻めは通らないLciop選手、万事休すでしょうか?

依然としてダメージ差が大きく、「Lciop選手もよく粘ったけれどあとは時間の問題か」という形勢のまま、延長時間残り1分のエリクサー3倍タイムに突入。

ここでLciop選手は、勝負をかけたスケラ+ポイズンを打ちます。この読みポイズンが、位置・タイミング共にLine選手の吹き矢ゴブリンを直撃!

難敵を最短で溶かして、スケラがタワーに食いつきます。僅差ながらも、ここでなんとダメージが逆転。

攻防がより激しくなった状況での、3倍タイム2度目のスケラでは一転して、相手の吹き矢をしっかり見定めてからポイズンを打ちます。

先ほどとは守り方を変えたLine選手だったのですが、それすら織り込み済みだったということなのでしょうか。

そして最後は、Line選手のWバレルの猛攻をユニット総動員で守り切ったLciop選手が、満を持してのポイズンでとどめを刺しました。

敗色濃厚な流れを変えた後も油断せず、舞い上がらず、相手の勝ち目をつぶしていく恐るべき冷静さでした。

技術・忍耐・勝負勘”を高い次元で融合させたこういう大試合には、そうそうお目にかかかることができません。

私がクラロワリーグを追いかけているのは、こういう試合を観たいから。そして「あれはすごい試合だったよな!」と感動を共有したいからなのだと再認識しました。

スコア:今週の全試合結果

最後に資料として、Week7 全6試合のスコアを掲載します。

Match 37

デッキPickup

Set2 Game4:KK選手がバルーンデッキで3タテを決める

Match 38

デッキPickup

Set2 Game2:”中国一のディガー使い”Higher選手へ、ディガ―デッキをぶつけるHajime選手

Match 39

デッキPickup

Set2 Game4:サブユニットを多少替えつつも、相変わらずロイジャイ人気は高い

Match 40

デッキPickup

Set3 Game3:大事な大事な最終ゲームにMugi選手が使ったのは、ババ小屋スケラ

Match 41

デッキPickup

Set2 Game4:「メガナイトロイホグと思わせておいて、実はメガナイトバルーン」という憎いカード回し

Match 42

デッキPickup

Set2 Game3:JACK選手得意の2.9クロスがタワーに刺さる

リーグ情報

クラロワリーグ イースト(Clash Royale League East)2020

◆ ◆ ◆

Have a good game!

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