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【クラロワ】極めれば最強!?2.9クロスボウデッキの基礎から応用を徹底解説!

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皆さんこんにちは、Lewisです!

今回は、極めれば最強デッキとの呼び声高い「2.9クロスボウデッキ」について解説していきたいと思います!

このデッキを使う上でまず抑えておいて欲しいポイントが幾つかありますので、この記事で基本的な立ち回りやテクニックをご紹介していきます。

2.9クロスボウデッキの構成

2.9クロスボウデッキは

  1. 巨大クロスボウ
  2. テスラ
  3. ファイアボール
  4. ローリングウッド
  5. アイスゴーレム
  6. アーチャー
  7. アイススピリット
  8. スケルトン

によって構成されるデッキです。平均コストがデッキ名の由来になっています。

かなり前から生き残り続けているデッキですが、クロスボウの体力4%上方修正が入った後は更に株が上がりました。

基本的な立ち回り

相手のデッキによって立ち回りは様々ですが基本的には下の3通りです。

  1. 高回転でクロスボウを回す
  2. テスラを軸に防衛からのカウンター
  3. 防衛クロスボウから組み立てる

低コストのユニットやテスラを駆使して防衛した後に攻めのクロスボウを立てて追い詰めていくという戦術が基本になります。

防衛クロスを出す位置

クロスボウデッキを使う上で、最も重要になるのが防衛クロスボウの位置です。

どこに置くべきかというと、「削られている側のタワーと防衛クロスボウが相手の大型呪文の範囲内に入らない位置」です。

言葉だけだと難しいですね(笑)実際に画像を使い解説していきます。

ロケット警戒位置

タワーから1マス以内の範囲だと、タワーごと削られてしまいます。なので、結論としては2マス以上離していればどこでもOK!

攻めにも繋げたい位置が望ましいので、画像付近が最適でしょう。

ライトニング警戒位置

ライトニングは非常に範囲の広い大型呪文です。

画像の位置から1マスでも右に寄せると、タワーと巻き込まれてしまいます。ライトニングはタワーダメージも大きいので、注意が必要です。

ファイアーボール警戒位置

ファイアーボールは範囲が狭めの呪文です。気持ち逆側に寄せるくらいの位置で大丈夫です。

ポイズン警戒位置

ライトニングと効果範囲が同じなので、対ライトニングの位置と同じになります。

後ほども解説しますが、対アースクエイクも同じ位置です。

覚えておくべき小技・テクニック

2.9クロスボウを使う上では様々な小技やテクニックがあります。今回はその中でも特に覚えておいてほしいものを紹介します。

実戦で役に立つことは勿論ですが、使いこなせれば格好よく見えるのでお勧めです(笑)

バルーンのキング起動

テスラとクロスボウの組み合わせで、バルーンのキング起動ができます。手順は画像の通りです。

削られている側から1マス離したこの高さに置き…

バルーンが来たらテスラで寄せてクロスボウに釣ります

するとバルーンの落下ダメージがキングタワーに入ります!

ラヴァバルーンへの対処

相手がラヴァ展開をしたタイミングで、同サイドに攻めクロスを置くのがセオリーですが、逆サイドに攻めクロスを置く戦い方があります。

内寄りの逆サイドに攻めクロスを置き…

テスラを高めのこの位置に置くと…

バルーン単体を逆サイドに釣り、丸裸にできる!

有利・不利相性のデッキ

2.9クロスボウデッキは相性に左右されないマッチアップが多いです。

そんな中でも特に相性の良い、又は悪いデッキを紹介したいと思います。参考までにどうぞ。

相性の良いデッキ

  • ラヴァデッキ
  • ペッカ攻城
  • 三銃士デッキ
  • ディガーウォールブレイカーデッキ

相性の悪いデッキ

  • ジャイアント
  • ロイヤルジャイアント
  • ゴーレム
  • クエイクデッキ

相性の悪いデッキに対する勝ち方

2.9クロスボウが特に苦手とする代表デッキは、「ジャイアントデッキ」「アースクエイクデッキ」です。

しかし、立ち回りを覚えてしまえば五分五分くらいには持っていけるかもしれません。これが、極めれば最強と言われている所以ですね。

ジャイアント編

5コストで膨大な体力を持っているニクいやつ。クロスボウに対してジャイアントを出されるだけで全く攻めが通らない・・・そんな時は

  1. 先置き防衛テスラから組み立てる
  2. 相手がジャイアントを切った後にクロスで攻める
  3. 安易な攻めクロスをしない

の3点を徹底しましょう。

クエイク編

クロスボウ対策呪文と言ってもいい、施設系デッキの天敵呪文。

相性はかなりキツいですが、立ち回りを覚えてしまえば勝てるようになっていくと思います!そこで意識するべき事は、

  1. 必ず削られているタワーとは逆のサイドを攻める
  2. ひたすら防衛から形を作る
  3. 相手が攻めでクエイクを切ったタイミングが勝負

行き詰った時には

練習していく過程で、どうしても勝てなくなる時期が出てくるかと思います。中々勝てない、そんな時にやりがちなプレイを挙げていきます。

自分に当てはまる!と感じた項目があれば、意識して直していければ上達の近道になるでしょう。

  1. アドバンテージを取っていないのにも関わらず、安易な攻めクロスボウを置く
  2. 防衛でエリクサーを使いすぎている
  3. スケルトン・アイススピリットの1コストユニットを適当に切っている

まとめ

最後まで読んでただきありがとうございます。クロスボウは習得するのはとても難しいですが、それを差し引いても練習する価値があると思います。

特に、相手の手札を読んだスケルトン・アイススピリットの1コストユニットの扱い方次第で展開を有利にすることができます。

大変だと思いますが、めげずに頑張りましょう!

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