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【クラロワ】アリーナ12で組めるおすすめデッキまとめ

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おつかれさまです、kabutomです。

クラロワでレジェンドアリーナ(トロフィー:4000)を目指している初心者・初級者のための攻略記事のお時間です。

前回に引き続き、今回は「アリーナ12:スプーキータウン」でアンロックされるカードとおすすめデッキをご紹介していきます。

(※本記事は2020年8月バージョンに基づいて作成しています)

【アリーナ12】おすすめデッキ① 遅延スケラ

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アリーナ12までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその1は、「遅延スケラ」です。

“遅延”と呼ばれる防衛シナジーでがっちり守ってチャンスを伺い、このアリーナで解禁されたスケルトンラッシュにポイズンを組み合わせて攻め込みます。

カードごとの役割

  1. スケルトンラッシュ :攻撃の主役①
  2. ポイズン :攻撃の主役②
  3. ナイト :陸ユニット①
  4. ベビードラゴン :対空ユニット①。範囲攻撃
  5. アイスウィザード :対空ユニット②。範囲攻撃。スロー効果
  6. ローリングバーバリアン :小型呪文
  7. トルネード :特殊呪文
  8. ボムタワー :防衛施設

このデッキの戦い方

このデッキの攻撃は、呪文2つのめずらしい攻撃シナジー「スケラ+ポイズン」です。

防衛に使ったナイトやベビドラにタワーのタゲを取らせて発動するのが理想形です。

「スケラ+ポイズン」だけで合計9コストと重いので、基本的にエリクサー2倍タイムに入るまでこの攻めはしません。

防衛の軸は”遅延”と呼ばれる「アイスウィズ+トルネ」の防衛シナジーです。

ここに範囲攻撃のベビドラやボムタワー、タゲ取り役のナイトやロリババを交えて守れば大抵の攻撃はしのげてしまいます。

相手のデッキによりますが、試合序盤にトルネードでキング起動できるとさらに試合を有利に進められますね。

Smashlogの攻略記事

「遅延スケラ」の使い方と立ち回りについては、クラロワリーグのPONOSに所属する現役プロ選手焼き鳥さんの記事がズバリです。

スケラの正しい位置や、序盤中盤終盤の戦い方についてくわしく解説してくれています。

スケラという特殊なカードの基本的な使い方と対策については、アムロさんのこの2つの記事に目を通しておきましょう。テッテレテッテレテーンの音が怖くなくなりますよ。

別のカードで代用するなら

  • ボムタワー →墓石、ゴブリンの檻、ゴブリンの小屋、バーバリアンの小屋
  • ナイト →バルキリー、ダークプリンス、巨大スケルトン
  • ベビードラゴン →メガガーゴイル
  • ローリングバーバリアン →ボウラー
  • (ポイズン →フリーズ)

【アリーナ12】おすすめデッキ② エリゴレ・ヒーラー

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アリーナ12までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその2は、「エリゴレ・ヒーラー」です。

時に”チンパンデッキ”(お猿さんでも使えるデッキ)と揶揄されるほどのゴリ押し力・破壊力が魅力です。

カードごとの役割

  1. エリクサーゴーレム :攻撃の主役
  2. ヒールスピリット :攻撃のサポート役。回復能力
  3. バトルヒーラー :陸ユニット①。回復能力
  4. ダークネクロ :陸ユニット②・対空ユニット①。コウモリ生成
  5. ベビードラゴン :対空ユニット②。範囲攻撃
  6. ライトニングドラゴン :対空ユニット②。チェイン攻撃
  7. レイジ :攻撃のサポート呪文
  8. トルネード :特殊呪文

このデッキの戦い方

攻撃偏重型なのがこのデッキの特徴です。

攻めの形は「エリゴレ+ヒーラー+ダクネ」。この3枚が手札に揃ったら、キングタワー後ろから整列させてGOです。

相手陣内に入ったらレイジで加速させつつ、ヒースピやドラドラを足したり、相手の防衛ユニットを攻めトルネでまとめてタワーごと処理。攻めつつカウンターの芽も摘んでしまいましょう。

防衛は許容が大事です。序盤中盤はタワーを折られなければヨシ、終盤は1本までなら3-1で勝つからヨシ、くらいの感覚です。

下手に防衛にエリクサーを使うより、攻撃を完遂させることを優先しましょう。

Smashlogの攻略記事

「エリゴレダクネ」の立ち回りについてくわしくは、元プロ選手ピラメキさんの解説記事を読みましょう。

3コストで使える代わりに、倒されると4コストを相手に与えてしまう「エリゴレ」という特殊なユニットを扱う上での注意点を教えてくれています。

「エリゴレ」に興味があるなら、アムロさんのこちらの記事も一度読んでおきたいです。チンパンと呼ばれることもありますけれど、いやいやどうしてエリゴレも奥が深いのです。

別のカードで代用するなら

  • ダークネクロ →バーバリアンの小屋、スパーキー
  • ベビードラゴン →インフェルノドラゴン
  • トルネード →矢の雨
  • レイジ →ローリングバーバリアン
  • ヒールスピリット →ファイアボール

【アリーナ12】おすすめデッキ③ ホグ・ファルチェ

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アリーナ12までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその3は、「ホグ・ファルチェ」です。

このアリーナで解禁された執行人ファルチェを使いたい方へオススメするデッキです。

カードごとの役割

  1. ホグライダー :攻撃の主役
  2. メガナイト :陸ユニット①。盾役。範囲攻撃
  3. スケルトン部隊 :陸ユニット②。群れ系
  4. ファルチェ :対空ユニット①。範囲攻撃
  5. ファイアスピリット :対空ユニット②。範囲攻撃
  6. ザップ :小型呪文
  7. ロケット :大型呪文
  8. トルネード :特殊呪文

このデッキの戦い方

トルネードで相手のユニット群をまとめたら、ファルチェやメガナイトや時にはロケットを打ってガツンと防衛します。

そして、残ったユニットにホグをつけてカウンターを仕掛けていきましょう。

ホグにしろメガナイトにしろ小物系や群れ系や簡単に処理されがちなので、ファイスピを添えて突破していきます。

ホグデッキにしては平均コストが高く、回転力のあるデッキではないので、むやみやたらに単体ホグを飛ばす攻めはあまりお勧めしません。

Smashlogの攻略記事

「ホグファルチェ」ずばりの記事はないのですが、ホグライダーの基本について書かれたこの記事は一度読んでおきましょう。

“防衛ホグ”を使えるようになると、初心者を卒業できた気がしてうれしいですよね。

別のカードで代用するなら

  • メガナイト →バルキリー
  • スケルトン部隊 →ゴブリン、ゴブリンギャング
  • ロケット →ライトニング、アースクエイク
  • ザップ →ローリングウッド、矢の雨
  • ファイアスピリット →アイススピリット、ランバージャック

【アリーナ12】おすすめデッキ④ 親衛隊・ロイホグ

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アリーナ12までにアンロックされるカードで作ることのできるオススメデッキその4は、「親衛隊・ロイホグ」です。

ロイホグ、親衛隊、スケドラというセパレートできるカードが3枚も入った”左右攻め”特化型のデッキです。

カードごとの役割

  1. ロイヤルホグ :攻撃の主役
  2. ヒールスピリット :攻撃のサポート役。回復能力
  3. 見習い親衛隊 :陸ユニット①。群れ系
  4. 漁師トリトン :陸ユニット②。ひっぱり能力
  5. マスケット銃士 :対空ユニット①。守りの要
  6. スケルトンドラゴン :対空ユニット②。範囲攻撃
  7. ローリングバーバリアン :小型呪文
  8. ポイズン :中型呪文

このデッキの戦い方

自陣の一番下から親衛隊を3:3で展開し、親衛隊を追い越さないようにキングタワー下からスケドラを左右に1:1でセパレートさせます。

これだけで、相手にとっては簡単に処理できない形が作れます。その先は相手の出方に応じて、トリトンで引っ張ったり、マスケで撃ったりしましょう。

エリアドが取れたと思ったら、橋前でロイホグを追加してがっつり攻めます。ロイホグは、左右に4:0にも、3:1にも、2:2にも分けられます。

相手の守りの薄い方、攻められると困る方へ手厚く攻めてあげましょう。ヒースピを追加することで豚ちゃんたちを長生きさせることもお忘れなく。

Smashlogの攻略記事

「親衛隊ロイホグ」の立ち回りは、元プロ選手Lewisさんのこの記事から教わりましょう。サブユニットには違いはありますが、デッキの根幹は共通です。

  • ローリングバーバリアン →ローリングウッド
  • 漁師トリトン →ゴブリンの檻
  • ポイズン →ファイアボール

別のカードで代用するなら

  • スケルトンドラゴン →アーチャー、三銃士
  • マスケット銃士 →吹き矢ゴブリン、ハンター
  • トリトン →アイスゴーレム
  • ロイヤルホグ →エアバルーン、ラムライダー、攻城バーバリアン
  • ヒールスピリット →バーバリアンの小屋、ゴブリンの小屋

【アリーナ12】このアリーナの要注意カード

このアリーナの要注意カード

アリーナ12:スプーキータウン」(トロフィー:3600~4000)でアンロック(入手が解禁)されるカードは8枚あります。

遂に『クラロワ』の101枚のカード(※2020年10月時点)がすべて入手可能になりました!

その中でも特にマークすべきなのがこのカードです。

スケルトンラッシュ(アリーナ12)

スケルトンラッシュは、一定時間範囲内にスケルトンがわき続ける特殊な呪文カードです。

使いこなすのがなかなか難しい玄人好みの呪文ですが、プロリーグでも使用頻度の高い人気カードの1枚です。

これまでのアリーナの要注意カード

『クラロワ』では一度アンロックされたカードはそれ以降のアリーナでもずっと登場します。

これまでのアリーナで要注意だったカードは、新しいアリーナに進んでもノーマークにはできません。

アリーナ0~11でアンロックされた93枚の中で特に要注意だったのは、この40枚でした。

  1. エリクサーゴーレム(アリーナ11)
  2. スパーキー(アリーナ11)
  3. 漁師トリトン(アリーナ10)
  4. ラムライダー(アリーナ10)
  5. エリートバーバリアン(アリーナ10)
  6. エレクトロジャイアント(アリーナ10)
  7. ゴブジャイアント(アリーナ9)
  8. アサシンユーノ(アリーナ9)
  9. アイスゴーレム(アリーナ8)
  10. アイスウィザード(アリーナ8)
  11. ランバージャック(アリーナ8)
  12. エリクサーポンプ(アリーナ8)
  13. ロイヤルジャイアント(アリーナ7)
  14. ロイヤルホグ(アリーナ7)
  15. 三銃士(アリーナ7)
  16. 見習い親衛隊(アリーナ7)
  17. メガナイト(アリーナ7)
  18. プリンセス(アリーナ7)
  19. 迫撃砲(アリーナ6)
  20. 巨大クロスボウ(アリーナ6)
  21. エアバルーン(アリーナ6)
  22. スケルトンバレル(アリーナ6)
  23. インフェルノドラゴン(アリーナ6)
  24. ダークネクロ(アリーナ5)
  25. マジックアーチャー(アリーナ5)
  26. ウィザード(アリーナ5)
  27. P.E.K.K.A(アリーナ4)
  28. ディガー(アリーナ4)
  29. ラヴァハウンド(アリーナ4)
  30. ガーゴイルの群れ(アリーナ4)
  31. ゴーレム(アリーナ3)
  32. 攻城バーバリアン(アリーナ3)
  33. 巨大スケルトン(アリーナ2)
  34. ネクロマンサー(アリーナ2)
  35. ホグライダー(アリーナ1)
  36. ゴブリンバレル(アリーナ1)
  37. ジャイアント(アリーナ0)
  38. プリンス(アリーナ0)
  39. スケルトン部隊(アリーナ0)
  40. ベビ―ドラゴン(アリーナ0)

ここまで来れたということは、厳密ではなくとも大体把握できて来たはずです。その調子ですよ。”知識は力”、ですからね。

【アリーナ12】参考にしてほしいSmashlogの攻略記事

さいごに、アリーナ12攻略中のプレイヤーに参考にしてほしいSmashlogの攻略記事を紹介していきます。

デッキ選びの基本

このアリーナ12までで『クラロワ』の全カードが解禁されたということで、カードレベルを気にしなければすべてのデッキが使用可能になったことになります。

ここであらためて「デッキの選び方」について元プロ選手Lewisさんのアドバイスを聞いておくのは、今後のためにも役立つと思いますよ。

0~4000帯のシナジー

トロフィー0~4000帯でアンロックされるカードの中で、どんな強い組合せ(シナジー)が作れるのかについて紹介した攻略記事です。

過去回(~1000~2000~3000)とあわせて、”知識を力に”していきましょう。

◆ ◆ ◆

Have a good game!

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