UPDATE
皆さんこんにちはピラメキです。
今回は昔から人気のある迫撃ディガーデッキについて書いていこうと思います。
カードそれぞれの役割、攻め方・守り方まで網羅していますので、是非参考にしてみてください!
迫撃ディガーデッキのデッキ構成
基本的な立ち回り
主に以下2通りの攻め方で相手タワーを削っていくデッキです。
- 攻め迫撃でタワーを削る
- ディガー+小物ユニットでタワーを削る
「迫撃で攻める」「ディガーで攻める」のメリハリが重要です!
うまく相手の小型スペルを枯渇させて、攻めや守りで小物ユニットを活かしていきましょう。
それぞれのカードの役割
デッキの特徴を知ってもらったところで、8枚のカードそれぞれの役割を解説していきましょう。
細かいユニットは攻め・守り・枯渇要素と多く役割を持っているので、これらをいかに上手に使ってあげられるかがポイントです。
迫撃砲
迫撃砲は相手のタワーも攻めることができる防衛施設です。
迫撃砲を攻めの位置に置くことによって、相手の地上ユニットを引き出すことができます。
地上ユニットを引き出すことでディガーの攻撃を通しやすくする役割も持っています!
ディガー
ディガーは相手のタワーを削るには必須ユニットです。
細かいユニットに小型スペルを使わせ、枯渇させたタイミングなどにディガー+細かいユニットなどでガンガン攻めていきましょう。
迫撃砲で地上ユニットを引き出している際は確定ダメージを与えるチャンスです!
バルキリーやダークプリンスなど、細かいユニットで受けれそうにない場合は防衛ディガーもありです。
槍ゴブリン
槍ゴブは2コストで、地上も対空にも対応できる万能なカードです。
橋前に出してタワーを削ったり、ディガーと合わせるなどイヤらしい細かい攻めをすることができます。
ゴブリンギャング
ゴブギャンは3コストでゴブリン3体と槍ゴブ2体がついてくるお得なユニット。
迫撃を延命したり、防衛や攻めなど様々な役割を持っています!
コウモリの群れ
コウモリは2コストの対空ユニットです。
相手がこちらの対空に対応できず、且つザップを使わせた後などに効果的に働きます。
コウモリに対応できないときにディガー+コウモリなどで細かい攻めをすると、過剰防衛(エリクサーを大きく使う)をさせたり、アドバンテージを狙うことができます!
アウトロー
アウトロー感覚としてはナイトとアーチャー2体が一緒に出てくるといったユニットです。
細かいユニットでは受けれないユニット(メガナイト、ダークプリンスなど)の受けに優秀なのでしっかり当てれるようにしましょう。
また、相手ユニットの攻撃をアウトローボーイで受け、細かいユニットで処理するといった防衛はかなり大事になります。
スペル(ローリングバーバリアン、ファイアボール)
処理しづらいユニットなどに使っていきましょう。
迫撃ディガーデッキの使い方・戦い方
カードの役割を理解したところで、どのように対戦をすればいいのかを解説していきます。
攻め迫撃
攻め迫撃を置くことで相手にプレッシャーを与えることが出来ます。
相手が地上ユニットなどで迫撃砲を壊しに来る際は、アウトローなどで可能な限り迫撃砲を延命します。
※過剰な延命はファイボなどでまとめてやられて一気に攻めつぶされてしまう恐れあり
攻撃も兼ねた防衛迫撃の位置や、置く際の注意点などこちら↓に詳しく乗っているのでご覧ください!
ディガー+細かいユニットの攻め
メインの削りはディガーの削りになります。
※迫撃を防衛に使ったり、迫撃の削りが見込めないデッキ(ゴーレム、ジャイアントデッキ)などがあるため。
自ら形を作って攻めたり、細かいユニットなどで防衛した後にディガーを付けて攻めていきます。
大事なポイント
迫撃ディガーは1本折られてしまうと迫撃を置く位置が限定されてしまい不利になることが多いので、なるべく1-0で勝てるように試合運びをしていきましょう!
その他のテンプレート
槍ゴブを吹き矢ゴブリン、アウトローを60式 ムートにマイナーチェンジした型もあります。
少し使いこなすのが大変ですが、よりアグレッシブな攻めを期待できるデッキです。全体的にコストを軽くしてディガーの回転率を早めます。
ディガー+小物の攻めがコウモリでしかできないので、吹き矢ゴブリンやムートでしっかり受けた後、迫撃砲やディガーの回転率で攻めていきたいです。
まとめ
迫撃ディガーデッキは「迫撃で攻める」「ディガー+小物で攻める」この2つの攻め方が主になるので、上記の攻め方を意識してメリハリのある攻めをしてみてください。
また迫撃デッキは様々なマイナーチェンジができ、どれもバランスの取れたデッキにた構築することが出来るので、いろいろ触ってみるといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他の迫撃デッキや似たデッキの紹介もしていて、使い方やテクニックなどが役立つと思うのでこちら合わせてご覧下さい。