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この記事では『ライドラゴレ』の使い方・立ち回りをご紹介しています。
ゴレデッキはライトニング等の大型呪文が採用されている形とそうでない形があり、大型呪文無しの構成では現環境最強の型と言えるでしょう。
本記事はみかん坊やさんによる解説動画を基に作成していますので、ぜひ合わせてご覧ください!
ライドラゴレのデッキ構成
- ゴーレム(以下、ゴレ)
- ライトニングドラゴン(以下、ライドラ)
- ベビードラゴン(以下、ベビドラ)
- メガガーゴイル(以下、メガゴ)
- 60式ムート(以下、ムート)
- ランバージャック(以下、ランバー)
- ローリングバーバリアン(以下、ロリババ)
- トルネード(以下、トルネ)
呪文はロリババ・トルネの2枚で、ライトニングの採用はありません。
3枚の対空カード(ベビドラ・ライドラ・メガゴ)を採用している事が大きな特徴で、最近評価を上げているムート・ランバーといった優秀な陸のカードも入っています。
ゴーレムを展開せずとも他のカードでタワーを折り切ってしまう事もしばしばあることから、「ゴレ無しゴレ」とも呼ばれています。
ライドラゴレの基本的な立ち回り方
ライドラゴレには、主に以下2種類の攻め方があります。
- ゴーレム+後衛ユニットで形を組んで攻める
- ゴーレムを使わず他のユニットで相手のタワーを削る
それぞれ解説していきましょう。
ゴーレム+後衛ユニットで形を組んで攻める
形を組んで攻める際は、エリクサー管理と相手の手札に注意しましょう。
エリアドが取れている状態でのゴレ展開は基本ですが、同時にゴレ展開時のカウンターに対処できるカードを手札に置いておく意識も必要です。
また、後衛ユニットがゴレを追い越してしまわないよう、状況をみて丁寧に配置していきましょう。
ゴーレムを使わず他のユニットで相手のタワーを削る
ゴレが通りづらい場合、無理にゴレで攻める必要はありません。
その分高回転に手札を回し、隙をついてランバー+ムートでの奇襲など、死亡時のレイジを活かして火力を出していきましょう。
ゴーレムを出したサイドにエリクサーを割かせ、逆サイドへランバー+ムートのカウンターを通すなども効果的です。
ライドラのリセット効果を使いこなす
ライドラはリセット効果を持つため、ゴレが苦手とするインフェルノタワーやインフェルノドラゴンに対して相性が良いです。
相手にこれらのカードがあると分かれば、ゴレの後衛として確実にライドラを付けるための手札調整を意識しましょう。
このデッキはライトニングを採用していないため、相手の建物に対して突破出来るカードを正確に当てることが重要です。
注意したいライドラのキング起動
ライドラを単体で相手陣地に送ってしまうと、画像のようにプリンセスタワー→ユニット→キングタワーとチェインをして、簡単にキング起動をさせてしまいます。
ライドラが攻撃に向かう際は、前衛にユニットを追加して相手の防衛ユニットをプリンセスタワーとキングタワーの間に出させないようにしましょう。
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