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みなさんこんにちは!ピラメキです。
今回は以前「アイスゴーレムの使い方」の記事を書いた際に紹介したオススメのデッキ「アイゴレバルーンデッキ」の立ち回り方をご紹介していきます。
アイゴレバルーンデッキの構成
アイゴレバルーンデッキは
によって構成されます。ボムタワーの枠をインフェルノタワーに変更するのもOKです。
平均コスト2.9と高回転で、主にアイゴレ、ディガー、バルーンを組み合わせて攻めます。
対空ユニットがマスケット銃士しかいないので、相手も空デッキ(ラヴァ、バルーン等)だった場合手札回しが少し大変です。
アイゴレバルーンデッキの基本的な立ち回り
バルーンは盾ユニット+バルーン+スペルで攻めるのが基本です。
なので、バルーンの前にアイスゴーレムを付けたり、相手が防衛で出した対空ユニットに雪玉をぶつけたりすると攻めが通しやすいです。
相手の対空と施設を把握しよう
バルーンデッキを使う上で重要なのが、相手の対空ユニットと施設の有無を把握することです。
基本的にクラロワのテンプレデッキには対空ユニット1〜3枚(施設有無)がベースです。
バルーンデッキは簡単な話、相手に対空ユニットがない時に攻めれば相手は止めようがありません。
逆に対空ユニットしかない時に攻めてしまうと鬼のカウンターがきます・・・。
「相手の手札に何の対空があるか」これを常に考えておくと戦いやすくなるので考えるようにしましょう!
ボムタワーとマスケット銃士で守りを固める
バルーンは攻めに特化しているカードなので、他のカードで守りを補わないといけません。
このデッキの守りの要はボムタワーとマスケット銃士です。
4コスコンビは守りの要で、スケルトン・アイゴレ・ロリババ(場合によっては防衛ディガーもOK)等でこれらを延命して守りを固めましょう。
4コスコンビの位置関係
ボムタワーとマスケット銃士で防衛する時は、距離をとって配置することが重要です。
そうしないと、ファイアボールなどの範囲攻撃呪文によってまとめて処理されてしまいかねないです。
マスケット銃士の遠距離攻撃を活かして、タワーから離れた位置から援護射撃させることを意識しましょう。
バルーンをタワーに届けるテクニック
まずこちらの画像をご覧ください。
左側がルート矯正なしで、右側はルート矯正をしています。
ルート矯正とは、バルーンを出す位置を少しずらすことによって、相手の施設に釣られずに直接タワーに届けるテクニックです。
防衛施設(橋前4マス)
上記の画像は相手がボムタワーを先置きしてきた画像です。
ルート矯正をしなかった場合バルーンはボムタワーに向かっていきますが、ルート矯正をした場合はボムタワーを無視してプリンセスタワーに向かっていきます。
1マス後ろに出すか出さないかで大きく変わってくるので、相手が施設持ちの場合はルート矯正してみてください!
ルート矯正しない出し方のメリットはタワーに到達する時間がちょっとだけ早くなることです(笑)
ブラフアイゴレ
ブラフとは「はったり、こけおどし」という意味があり、ブラフアイゴレは「攻める気がないのにアイゴレを橋前に出して攻める意思を見せる。」ということです。
これによって相手は、「今までアイゴレバルーンで攻めてきたからバルーンも重ねてくる」と思い対空ユニットを出してきます。
その瞬間に逆サイドにディガーバルーン+雪玉を決めましょう!
エリクサー2倍タイムに突入した終盤や、ずっとアイゴレバルーンで攻めていた後にブラフアイゴレをすると、より決まりやすくなります。
まとめ
バルーンデッキは対空把握が一番大事です!把握したうえでルート矯正やブラフアイゴレなどの技を使ってみてください!
今回書いたことを意識して立ち回っていただければ空の支配者になれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!また次の記事でお会いしましょう。