TOPICS

【クラロワ攻略】クラン対戦2「ボートバトル」で絶対に欠かせないカードと最強デッキを紹介します!

twitter
line
hatena

この記事を書いた人

どうも皆さんこんにちは。アムロです。

前回のクラン対戦2「デュエル編」に引き続き、今回は「ボートバトル編」の攻略法を解説していきます。

この記事ではボートバトルをするメリットや、筆者が3クラウン獲得率100%を誇る、絶対に欠かせないカードと最強デッキをご紹介します。

それでは見ていきましょう!

クラン対戦2「ボートバトル」とは?

新しいクラン対戦から「ボートバトル」というモードが導入されました。概要は以下の通りです(公式より引用)。

  • プレイヤー対コンピューターのゲームモード
  • 敵のクランの船を攻撃して、自分のクランの船を守る
  • クランメンバーは、自分のカードコレクションを使用して船の防衛設備を設置
  • 敵の船にダメージを与えると、リバーでの前進を阻止可能
  • 敵クランの名声を奪い、自分のクランの船を前進させる
  • 攻撃にはクラン対戦デッキが1組必要

「デュエル」は自らの船を進めるフェーズで、「ボートバトル」はライバルクランを妨害して、クラン戦を有利に進めるフェーズです。

“でも他クランへの攻撃は意外と難しいし…だったらデュエルや1v1をやって船を進めまくったほうが良いのでは?”と考える方も多いと思います。

そんなことはありません!次項で、他クランを攻撃するメリットについて解説していきます。

他クランへ攻撃するメリット

船を攻撃されて防衛施設が無くなると、造船所で修理をする必要があります。

なので、ライバルクランの船の進行を遅らせることができるのです。

ライバルクランが船を修理している隙に、他のクランメンバー達が自分達の船を進められるので、相対的にも絶対的にも船を進められますね。

クラン内でコミュニケーションをとって一気に攻めよう

メリットがある反面、貰える報酬がデュエルや1v1と比べて少ないです。

そのため、狙うクランをクラン内で共有して、一斉に攻め立てる必要があります。

クラン内でのコミュニケーションが円滑に進められれば進められるほど、ボートバトルを優位に進めることができるということですね。

クランの誰がライバルクランの船に攻め込む?

では、どのような人が他のクランの船を攻めるべきなのでしょうか。

そもそもデュエルや1v1は、マルチと同じレベル条件でプレイするため、レベルが足りていないというプレイヤーにとっては不利に働きます。

しかし、ボートバトルはこちらから相手のタワーに攻め込むまで、相手のユニットは出現しません。

自陣からじっくりと形さえ組んでしまえば、クラウンを獲得する可能性も高いわけです。

ユニットレベルの低いプレイヤーでも活躍できる!

レベルの足りていないプレイヤーにとって、デュエルなどでは確実に勝てる保証がない中、着実に相手を妨害できるというのは大きいように思います。

クラン対戦が進むに応じて、他のクランの1位を阻止するためにクランメンバー総出で攻撃することが求められることもあるため、状況に応じた判断が求められます。

基本的にはユニットレベルの足りていないプレイヤーがその役割を務めるということですね!

ボートバトル攻略のおすすめカード

さて、ここからが本題です。ボートバトルは通常のゲームモードとはかなりかけ離れたものですよね。

船を攻撃し終わった後にも有利にクラン対戦を進めるために、効率よく安定して3つクラウンを獲得しておきたいところです。

まずは、3クラウンを獲得できる”絶対に使いたい”おすすめカードを紹介していこうと思います。

エリクサーポンプ

まず1つ目はなんと言ってもエリクサーポンプです。

最近は通常ゲームモードでは見かけないカードですが、このモードでは大活躍するカードの1つです。

その理由についてはのちほど触れていきます。

ダークネクロ

続いてはダークネクロです。ダークネクロは皆さんご存知、死亡時に生成されるコウモリがとてもやっかいです。

なぜなら、ダークネクロ本体を船から生成されたユニットで処理されたとしても、対空ユニットが出てこない限り死亡時のコウモリが永遠に仕事を続けるからです。

また、1つ目のクラウンを獲得した後には、タワーが破壊された爆風のようなもので周囲のユニットが1度リセットされてしまいます。

しかし、ダークネクロからはコウモリが生成されるので、2つ目のクラウンにもそのまま襲いかかっていきます。

3クラウンを狙うには必ず必要になるカードだと考えています。

ボートバトル攻略のおすすめデッキ

お待たせしました、こちらが筆者愛用の攻略デッキです!

今のところ攻め込んだ時には必ず3クラウン獲得することが出来ています。

筆者はエリクサーゴーレム(以下エリゴレ)を採用していますが、この枠はゴーレム、ラヴァハウンドなどでも構いません。

エリゴレを採用している理由は、エリゴレの死亡時に相手にエリクサーを与えるデメリット効果がこのモードでは影響しないためです。

エリゴレは3コストなので、ダークネクロを沢山回せるのもメリットです。

また、小物ユニットは他のデッキとの兼ね合いも見ながら好きなカードを使うと良いです。筆者は槍ゴブリンを採用しています。

序盤はエリクサーポンプを建てまくる

まずは手札を回しながら、エリクサーポンプと鏡を手札に入れましょう。

そのサイクルを作ったあとは、ひたすら高回転で手札を回しながら画像のようにエリクサーポンプを建てていきます。

なぜ、こんな芸当ができるのかというと、このモードは相手のタワーを攻撃しない限り絶対に相手も攻撃してこないためです。

そこを上手く活かせるカードがエリクサーポンプというわけです。

ラスト1分で猛攻撃

残り1分切るくらいまでエリクサーポンプを建てたら、こちらも画像のように後ろからガッツリ形を組んでいきましょう。

このままの流れで、あとはユニットを追加していくだけです。意外と簡単ですね。

さいごに

案外攻略といっても仕組みさえわかってしまえば、デュエルと比べると攻略しやすいかと思います。

この記事が皆さんのライバルクランを妨害する手助けになることを願っております。

それでは良いクラン対戦ライフを!また次の記事でお会いしましょう。

この記事をシェアする
twitter
line
hatena

この記事を書いた人