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【クラロワ】最新バランス調整内容まとめ！2022年4月アップデート【シーズン34】
皆さんこんにちは、ピラメキです。
今回は過去に紹介した「ジャイppデッキ」とは違うジャイデッキ、「ジャイダクネディガーデッキ」を紹介していきたいと思います！
ジャイppデッキの解説はこちらからご覧いただけます。
ジャイダクネデッキのデッキ構成・特徴
ジャイダクネデッキのデッキ構成
- ジャイアント（以下ジャイ）
- ダークネクロ（以下ダクネ）
- 漁師トリトン
- エレクトロウィザード(以下エレキ)
- ディガー
- ヒースピ
- ローリングウッド(以下丸太)
- ファイアボール(以下ファイボ)
の8枚で構築されます。
デッキの特徴
ジャイダクネ、ジャイディガーなど攻めの形が作りやすく、トリトンやエレクトロウィザードなどの守りの堅いカードなどで防衛した後、カウンターの形も作りやすいのが特徴です。
攻守ともにバランスの取れたデッキです。
ヒースピが入っていることでデッキも比較的高回転です。
それぞれのカードの役割
それでは8枚のカードそれぞれの役割を解説していきましょう。
ジャイアント
ジャイアントはこのデッキのメインカードで主に攻めで使っていきます。
キングタワー裏から展開することで攻めの形を作っていったり、他のユニットで防衛した後、橋前につけてカウンターをすることが出来ます。
ダークネクロ
ダクネはジャイの後ろに後衛として付けると効果的です。
場にいる間コウモリを生成し、ジャイダクネの形を作ることによって止めづらい形を作ることが出来ます。
漁師トリトン
トリトンは遠くにいる敵の地上ユニットを引き寄せることが出来る能力を持っています。
敵のゴーレム、ロイヤルジャイアントを逆サイドに釣ったり、ホグライダーをキングタワーに誘導したりなど防衛能力が非常に高いです。
攻めにおいてもジャイを防衛している相手ユニット(ペッカ、ハンターなど)を引きはがしジャイを延命したりできます。
使い方にコツがいりますが、うまく使えると試合を有利に運べます！トリトンの使い方は下の動画が参考になります。
エレクトロウィザード
エレキは防衛が非常に優秀です。
登場時と攻撃時に相手ユニットを一時的にスタンさせることが出来るので、突進系のユニット（攻城バーバリアン、プリンスなど）を止めやすいです。
カウンターでジャイの後ろにつくと攻めつつ相手ユニットも処理出来ます。
※このデッキは対空が薄いのでエレキを出す際は注意する。
ディガー
ディガーは攻めカードのひとつで、様々な使い方ができる非常に万能なカードです。
- ジャイでタワーのターゲット(タゲ)をとりつつディガーでタワーダメージを稼ぐ
- 防衛してきたユニット(マスケット銃士やエレキなど)を処理する
- 地上受けの防衛カードとして使う
状況に応じて上手く使っていきましょう。
ヒールスピリット
ヒールスピリットはジャイダクネの後ろに付けることでユニットの回復に期待できます。
ジャイダクネは橋前で攻防が起きやすいので、橋前あたりでうまくヒールできるよう出してあげるといいと思います。
また１コストなので手札、デッキ回しが優秀です！
スペル(ローリングウッド、ファイアボール)
丸太は2コストのスペルで使いやすく、攻めや守りと使う場面が多いです。地上の小物などに有効です。
ファイボは処理しづらいユニット(マジックアーチャー、対空ユニット)などに使っていくと効果的です。
ジャイダクネデッキの戦術
では実際に、上記のカードを用いてどのように戦うべきなのか解説します。
ジャイダクネの形を作る
ジャイの後ろにダクネを付けるだけで強力な形を作ることが出来ます。
ダクネをキングタワー裏から展開して防衛しながら前にジャイを付けるのがおすすめです。
キング裏からジャイを出すときは、「逆サイド攻めにエリクサーを使って形が作れなかった」とならないように、エリクサーに余裕があるときに展開しましょう！
ジャイダクネ×ディガー
ジャイダクネの形で攻めている際にタワーにディガーを飛ばすといいダメージを出してくれます。
また相手の防衛ユニット(マスケット銃士、エレキなど)に飛ばすのも有効的です。
ガンガン飛ばして攻めていきましょう！
※ディガーは単体飛ばしも全然ありです！
カウンター
ジャイデッキは防衛したユニットでカウンターをすることが多いデッキです。
ダクネ、エレキ、トリトンで防衛した後、橋前でジャイアントを付けることが出来れば強力なカウンターをすることが出来ます。防衛した後は常にカウンター意識をもっておきましょう！
※ジャイ出しすぎ注意！(カウンターを狙いすぎると逆にカウンターをもらう恐れあり。)
代用できるカード
ジャイダクネデッキは上記の8枚がテンプレデッキですが、「レベルがそろってない」「このユニット使いにくい」という方のために代用できるカードを紹介しておきます。
エレクトロウィザード→ハンター
同じ４コストで対空も兼ねているので代用可能です。
またユニットを引き付けるトリトンと相性がよく共闘して敵ユニットを処理することが出来ます！
ただしスタンがなくなるので突進系やインドラが厳しくなりそうです。
漁師トリトン→ミニペッカ
引き付ける効果はなくなりますが、相手の地上ユニットに対してしっかり受けることが可能です。
ジャイの後ろに付くのも強力な攻めになります！
スペル変更(ローリングウッド→ザップ、雪玉/ファイアボール→ポイズン)
テンプレは丸太、ファイボですがマイナチェンジしてもあまり影響がないので、自分が使いやすいスペルに変更もありだと思います。
まとめ
今回はジャイダクネデッキについて書いていきました。
ジャイダクネの形がとにかく強いので意識して作るようにしましょう！このデッキは対空が少し薄いのでダクネやエレキを出すタイミングは少し注意が必要です！
ジャイデッキは他にも「ジャイpp」「ジャイスケラ」などいろいろな戦術があるので試してみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
