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【クラロワ】超強力な陸ユニットを詰め込んだ『新型神器デッキ』を徹底解説!

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どうも、Lewisです。

今回は『新型神器デッキ』を紹介したいと思います。

『神器デッキ』とは主に、ラムライダーや攻城バーバリアン、アサシンユーノ、ランバージャックなどの複数の攻撃的な陸ユニットを主軸としたデッキです。

そんな神器デッキの最新型について、構成から立ち回りまで徹底解説します。

神器デッキに必要な「手札把握」も解説していますので是非参考にしてください!

デッキ構成と特徴

  1. アサシン ユーノ
  2. ロイヤルゴースト
  3. ヒールスピリット
  4. 60式 ムート
  5. 攻城バーバリアン
  6. マジックアーチャー
  7. エレクトロウィザード
  8. ローリングバーバリアン

大型呪文は採用せず、主軸はアサシンユーノやロイヤルゴースト、そして攻城バーバリアンです。

特徴的なのは60式ムートを採用している点で、陸ユニットでのゴリ押しがより強力な形になっています。

代用出来るカード

マジックアーチャーやゴーストは、ハンターやファイアボールに変えてもOKです。

マジックアーチャーが苦手だったり、どうしても大型呪文を入れたい人はこれらの代用も試してみてください。

神器デッキは「手札把握」が重要

神器デッキを使う上で最も大切なことは、相手の手札を把握することです。

手札把握といっても相手の手札を全て把握する必要はありません(プロでも出来る人は少ないです)。

“ユニットで相手のタワーを削るために邪魔な陸受けカード”を把握することが重要です。

完璧に把握するのは簡単ではありません。最初は「さっき使ったからまだ手札に回ってきてないよね」程度で大丈夫です。

相手の邪魔な陸受けカードを把握する

陸受けが弱いとされるラヴァデッキを仮想的としてみましょう。神器デッキであるこちらに脅威となるのはバーバリアンです。

そのためラヴァデッキに対しては常に、「相手は今バーバリアンが手札にあるか」を考えて戦う必要があります。

手札にある時は無理に攻めても防衛されてしまい、逆にない時はタワーを削るチャンスです。

基本的な立ち回り方

それでは実戦における立ち回りを解説していきます。

基本の手札把握は常に忘れないようにしましょう!

相手の陸受けカードを枯渇させる

新型神器デッキは豊富な陸攻めカードが武器で、相手の防衛カードを枯渇させる立ち回りが可能です。

前述のラヴァデッキを仮想敵とし、相手が画像の手札だったとします。

相手の手札にはバーバリアンがあるので、単純に攻城バーバリアンやユーノで攻めても防がれてしまいますよね。

そのためまずはユーノで攻め、相手にバーバリアンを使わせます。

そしてバーバリアンをムートかマジックアーチャーで処理し、カウンターの形を作っていきます。

相手はバーバリアンを切っているため、カウンターで陸ユニットを前に追加するだけで非常に止めづらい形の完成です。

このように、

  1. 相手に陸受けユニットを切らせる
  2. 陸受けユニットを使い切らせたタイミングで攻撃を仕掛ける

というのが最もシンプルかつ大切な立ち回りになります。対戦中は上記の流れを意識しておきましょう。

遠距離ユニットを活かす

攻撃の形を作る際、マジックアーチャーや60式ムートが重要なカードになります。

この2つのユニットは遠距離射程のため、相手にとって処理がしづらいです。

マジックアーチャーは特に遠距離から相手ユニットを捉え、60式ムートはその火力で相手の陸受けユニットを手早く溶かしてくれます。

防衛で残ったこれらの遠距離ユニットを活かし、積極的にカウンターに繋げましょう。

相手が陸受けユニットを手札に持っていても、エリクサーアドバンテージ次第では簡単に突破出来るチャンスも見込めます。

他のオススメ神器デッキ

アイゴレラム型

割と昔からある、平均コストが軽めの型です。アイスゴーレムが入りのため、他の型に比べて防衛が簡単であることが特徴です。

ランバーファイアボールラム型

比較的最近の型であり、現在も使用している上位プレイヤーは少なくありません。

最新型と似ていますが、インフェルノドラゴンがいる分ゴーレムやラヴァハウンドなどの大型ユニットに強いことが特徴です。

最後に

神器デッキは相手手札の把握が要求され、特に立ち回りが難しい部類のデッキとなっています。

しかし使いこなすことが出来れば強力な武器となり、相手を翻弄する様な使っていて楽しいデッキです(私自身も好きなデッキです)。

興味があれば是非使ってみてください!

ではまた次回の記事でお会いしましょう。

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