UPDATE
どうも、Lewisです。
今回は上位のスパーキー使い達が愛用する『ゴブジャイレイジスパーキーデッキ』についてご紹介します。
とても簡単に大きなダメージを出すことができるので、初心者の方にもオススメしたいデッキです。
デッキ構成
ゴブジャイ+スパーキーの形を作り、更にレイジをかけてタワーを折りにいくというコンセプトの超高火力なデッキです。
従来はスケルトンドラゴンが入っていましたが、先日大幅な下方修正を受けたので、代わりの対空ユニットとしてガーゴイルを採用しています。
同じくマスケット銃士とヒールスピリットも下方修正されましたが、この2枚は未だ強力で、このデッキでの役割は健在です。
デッキの特徴
強力な攻撃の形を作りやすい
主軸カードのゴブリンジャイアントとスパーキーは非常に相性が良く、この2体を組み合わせるだけで相手からすればかなり厄介な攻撃になります。
更にレイジを使ったゴブジャイ+スパーキー+レイジの形を作れば、元来のスパーキーデッキの火力が倍近くに跳ね上がり、高確率でタワーを破壊する事が可能です。
ただし大きくコストを消費する為、エリクサーアドバンテージを取っている状態で仕掛けていきましょう。
スパーキー以外の攻撃も有効
このデッキはスパーキーに目が行きがちですが、ミニペッカを利用した攻撃も強力です。
ゴブジャイの後ろにミニペッカをつけるだけで、空ユニットや小物ユニット(スケルトンなど)はゴブジャイが処理し、陸ユニットはミニペッカが処理するという形が組めます。
相手がロケット持ちでスパーキーが活きない場合や、ミニペッカで防衛した後のカウンターなどの場面で有効な攻撃になります。
ヒールスピリットとの相性が良い
スパーキーは遠距離攻撃で体力も高めのユニットなので、敵陣地でもヒールスピリットの回復を入れやすいという利点があります。
この回復でスパーキーの攻撃がタワーに入るチャンスが増えるので、スパーキーの攻撃を相手タワーに入れたい場面では積極的に仕掛けましょう。
スパーキー最大レベルの攻撃1発は1606ダメージなので、勝敗を大きく分けることは明白ですね。
高火力がゆえ防衛力も高い
スパーキーやミニペッカの火力は攻撃に目が行きがちですが、防衛においてもその性能を遺憾なく発揮してくれます。
スパーキーの高火力かつ広範囲な攻撃は陸ユニットに対する最強の性能を誇り、ミニペッカも単体の陸ユニットを即座に処理する防衛力があります。
逆に空デッキには対処が難しくなりますが、ガーゴイルやマスケット銃士で落ち着いて自陣で処理することで対応できます。
立ち回りで意識するポイント
積極的にゴブジャイスパーキーの形を組む
基本的にはゴブジャイとスパーキーの組み合わせが軸になります。
ゴブジャイを盾役にすることで、スパーキーが相手からの攻撃を受けず、最大限に火力を出すことができます。
逆に言えばゴブジャイをつける余裕がないと簡単に処理されてしまう場合が多いため、エリクサーに余裕がない状況でスパーキーを出すのはあまり良い手ではありません。
より削られているタワー側で勝負する
後ろからスパーキーで形を作りにいく場合には、自陣の削られているタワー側に出すのが有効です。
相手としては削っているタワー側を攻めたいので、まず防衛から入らざるを得なくなり、こちらは全エリクサーを攻撃に費やすことができます。
当然、相手がロケットを持っている場合はスパーキーの処理ついでにタワーも削られてしまうので、絶対にやめましょう。
ダメージを許容してスパーキーでカウンターを狙う
ロイホグやホグライダー等の陸ユニットは、橋前から出てきてタワーを削りにくる場合が多いです。
ミニペッカはそういった陸ユニットの防衛に有効ですが、手札にスパーキーがあるときは多少のダメージを覚悟してスパーキーで処理しましょう。
たとえエリクサーがギリギリでも、スパーキーが橋に到達する頃にはゴブジャイを出すエリクサーは十分に溜まります。
こうした許容とカウンターの意識は持つようにしましょう。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
『ゴブジャイレイジスパーキーデッキ』は簡単・楽しい・高火力の3拍子揃った優秀なデッキとなっていますので、興味を持たれた方は是非使ってみてください!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!