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【クラロワ】最新バランス調整内容まとめ!2022年4月アップデート【シーズン34】

おつかれさまです、kabutomです。
「クラッシュ・ロワイヤル」の公式eスポーツリーグ『クラロワリーグ イースト』は現在シーズンオフですが、”もう1つのCRL”である『クラロワリーグ ウェスト』はシーズンの真っただ中にあります。
今回はその『ウェスト』について、どんなリーグで、どんなチームがあって、どうすれば視聴できるのか、などの基本的なところをわかりやすく紹介していきます。
『クラロワリーグ ウェスト』(Clash Royale League West, CRL West)とは、ヨーロッパ・北米・中南米を対象にした「クラッシュ・ロワイヤル」の公式eスポーツリーグのことです。
『CRL West』は、2018年の『CRL EU』(ヨーロッパ)、『CRL NA』(北米)、『CRL LATAM』(中南米)の3リーグを1つに統合して2019年に結成された歴史を持ちます。
強豪国をぎゅっと凝縮してできたリーグという経緯もあって、そのレベルの高さで世界中のクラロワプレイヤーから注目されています。
昨年2019年の世界チャンピオンチームTeam Liquidも『CRL West』のチームでした。
2020年の『クラロワリーグ』は世界2大リーグで構成されています。
日本やアジアのチームが参加しているのが、『クラロワリーグ イースト』(Clash Royale League East, CRL East)というリーグになります。
4月~5月には、『スペシャルシーズン』がおこなわれ、日本のチームFAV gamingの優勝で幕を閉じました。
『CRL East 2020 SS』は、Smashlogでも毎週くわしくレポートしてきたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
それでは、『CRL West 2020 Spring』観戦のための各種情報をチェックしていきましょう。
『CRL West 2020 Spring』は諸事情で開幕が遅れたこともあり、”超ショートシーズン”となりました。
レギュラーシーズンは各チームわずか4試合しか公式戦がありません。
勝敗の1つ1つがとてもとても重いシーズンになるのは確実です。
『CRL East』では今季トリプルドラフト(TPD)の採用が話題になりましたが、『CRL West』では昨年までと同様に2v2が採用されることになりました。
今季の賞金総額が『CRL East』と同じ、75,000 USDであることは公表されていますが、その内訳は不明です。
『CRL West 2020 Spring』は2020年5月30日(土)に開幕し、7月18日(土)までの毎週土曜日、日曜日に公式戦が実施されます。
最新のスケジュールと対戦カードについては、公式サイトをご確認ください。
★公式サイト(英語ほか):Clash Royale Esports
『CRL West 2020 Spring』の公式戦は、公式チャンネルで3言語(英語・スペイン語・ポルトガル語)で、別チャンネルで3言語(フランス語・ドイツ語・イタリア語)の計6か国語でライブ配信されています。
ただ、残念なことに日本語の配信はありません。試合開始時間も日本時間で午前2時ごろが多いので、ライブ観戦のハードルは少し高めですね。
公式チャンネルにはアーカイブも残るので、気になるチームや選手のところだけ後でチェックする楽しみ方もアリでしょう。
★公式YouTubeチャンネル(英語ほか):Clash Royale Esports
『CRL West』には10のプロチームが参戦し、2020 Springでは2つのグループに分かれて戦っています。
ここでは、2020年の開幕時点で各チームにどの選手が在籍しているのかについて、順番に紹介していきます。
Chivas esports(CHI)は、今年新たにCRLに加わったプロチームです。
母体はサッカーメキシコ1部リーグ(Liga MX)のCDグアダラハラというクラブです。
Cream Real Betis(CRB)は、昨年までの”Cream Esports”がサッカースペイン1部リーグのレアル・ベティスに組織統合されて出来たesportsチームです。
Dignitas(DIG)は、昨年のシーズン1もシーズン2もWestの最下位に沈んでしまいました。メンバーを一新して2020年に臨みます。
Misfits(MSF)は、NBAのマイアミ・ヒート傘下のesportsチームです。今年はオールアメリカンなチーム編成となりました。
paiN Gaming(PNG)はブラジルで設立されたesportsチームです。今季は全員ブラジル人のロスターになりました。
SK Gaming(SK)は、昨年2季連続でレギュラーシーズン1位だった強豪チームです。メンバー入替えはなく、今季も優勝候補の一角です。
Spacestation Gaming(SSG)も、今年新たにCRLに加わったプロチームです。CRLから撤退した旧Immortalsのメンバーが中心となっています。
Team Liquid(TL)は、昨年2019年の世界チャンピオンチームです。SKと同様メンバーの入れ替わりはなく、今年も有力な優勝候補です。
Team Queso(TQ)は、スペインの人気新興esportsチームです。5月の非公式リーグ『NTLSE』で優勝するなど、よい仕上がりで新シーズンに臨みます。
Tribe Gaming(TRB)は、アメリカの新興モバイルesportsチームです。今季はCRL中国での指導経験を持つ中国人の監督を迎え、とても国際的なメンバー構成になりました。
『CRL West 2020 Spring』の公式戦は、6月26日現在、レギュラーシーズンのWeek4まで進行しています。現在のリーグ状況をざっくりとお伝えします。
”本命Team Liquid・対抗Tribe Gaming”と見られたグループAですが、Week4まででTLは1勝2敗と苦しんでいます。
Week5に予定されている最後の試合に負けてしまうと、”昨年の世界王者がプレイオフに出られない”という非常事態になってしまいます。
グループBはグループA以上に予想外の展開になっています。”本命SK Gaming・対抗Team Queso”というのが戦前の見方でしたが、その2チームが苦戦する一方で、MisfitsとSpacesstation Gamingが快走しています。
Week4までの個人成績のゲーム勝率ランキングはこの通り。勝率1位は同率で、TribeのJupiterKing選手とMisfitsのWings選手の2人です。
今シーズンが前評判を覆す展開になっているのを反映して、好調なチームの2v2担当の選手が多く上位に来ています。日本ではあまり耳慣れない選手の名前も多いのではないでしょうか。
今後も、ますます目が離せません。
さいごに『クラロワリーグ ウェスト』の注目ポイントを3つだけ挙げたいと思います。
個人的にフレンドリンクを持っていたりしない限り見る機会のない、海外トップ選手のガチ対決を見れること。これが『ウェスト』最大の魅力です。
ふだん『イースト』のプロ選手たちや腕前プロ級のクラロワYouTuberのプレイに楽しませてもらっている日本のファンにとっても、”世界の広さ”だったり、”海外にも化け物がまだまだたくさんいる”ことだったりを実感できる貴重なチャンスです。
例年通りならば今年も冬に「世界大会」が開催されて、『イースト』と『ウェスト』の代表チームが世界一を目指して戦うはずです。
『ウェスト』のチームや選手たちを今のうちから見て知っておくことで、1年に1度の「世界大会」を2倍、3倍で楽しめることは確実でしょう。
「どこの誰だか知らない選手と今度戦うらしいよ」と、「あの激熱試合でスーパープレイを見せたあの海外選手と戦うんだって!」とでは、観戦のテンションも天と地ですよね。
残念なことに『ウェスト』に日本語の実況はありません。そこは確かにさびしいところです。
ただ、言葉は分からずとも公式YouTubeチャンネル3言語のキャスター陣は、テンションが緩急自在な、盛り上げ上手な方ばかりです。
『ウェスト』キャスター陣の興奮と、急にすごい勢いで流れて出すコメント欄を見るたびに、クラロワが本当に世界中で遊ばれているゲームなのだという事実を、あらためて肌身で実感できる気がしています。
クラロワリーグ ウェスト(Clash Royale League West)2020
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Have a good game!