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【クラロワ】鉄壁の防衛力!巨スケホグクエイクの立ち回り解説

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はいどうも、kotaです。

今回は巨スケ入りのホグクエイクデッキを紹介していきます。

このデッキはクエイクの遅延効果や巨スケ+ロケット砲士のコンビネーションによる高い防衛力が特徴です。

エリゴレのゴリ押しなどに困っている方は是非使ってみてください!

巨スケホグクエイクの構成

他の高回転ホグと違い、巨スケでの防衛から入ることでゆっくり攻めることができますので、ホグ初心者の方にもオススメできるデッキです。

防衛面ではタンクユニットを溶かす高火力のミニペッカをはじめ、ロケ砲・エレキ・槍ゴブで対空にも対応できます。

クエイクは施設には勿論強いですが、遅延効果もかなり大きいです。どんな試合においてもホグ+クエイクは大活躍してくれます。

基本的な立ち回り

防衛からのカウンターを狙う

繰り返している通り、このデッキ最大の強みは防衛力の高さです。

相手のほぼ全ての攻撃を巨スケで受けつつ、他のユニットと合わせて防衛することができます。

まずは防衛から入り、ホグでカウンター、もしくはロケット砲士や槍ゴブリンで手札を回しながらホグでコツコツダメージを稼いでいきましょう。

基本的な守り方

防衛では主にミニぺで相手のユニットを溶かします。相手の後衛を巨スケでしっかり止めましょう。

巨スケは6コストと重いので自分からはあまり出せませんが、防衛で残った場合はホグを追加する事でカウンターの形が組めます。

巨スケが盾となりホグがダメージを稼ぐ+防衛のユニットを巨スケの爆破で処理することが可能です。

巨スケを相手のユニットに合わせながら、エレキやロケ砲の後衛で火力を補うことでカウンターがしやすくなるので覚えておきましょう。

トルネードがないので、強引に巨スケの爆破を当てることができません。巨スケを出した後は陸受けが弱くなってしまうので、自分から動く際は慎重に。

巨スケ+ロケ砲の最強防衛

巨スケとロケット砲士は非常に相性が良いです。

実は巨スケ+後衛ユニットは、巨スケが死んだ後に後衛が前に前進することで、相手ユニットに爆破が当たらないことがあります。

しかしロケ砲は自分で後ろに下がってくれるので、巨スケの爆弾が相手に当たりやすくなります。

もし巨スケが残れば、同サイでも逆サイでもホグを出すだけで強力な攻めの完成です。

ちなみにエリゴレは後衛を巨スケで止めつつロケ砲やミニぺなどでエリゴレを溶かしてカウンターしましょう。

勝つためのポイント

巨スケの爆破ダメージをしっかり当てる

防衛する上で、巨スケの爆破を相手ユニットにしっかり当てることが重要です。

基本的には自陣で相手が攻めトルネードなどをしない限り、巨スケの爆破は当たります。

トルネード持ちに対しては、攻められる前に逆サイホグなどでトルネを使わせるのが理想的な流れです。

攻めトルネードを使われたとしても、ロケット砲士の範囲攻撃で守れるように常に警戒しておきましょう。

ロケット砲士とエレキは離して配置する

ロケット砲士とエレクトロウィザードで防衛する際、2体の距離を十分に取って配置しましょう。

体力があまり高くないので、2体まとめて呪文で処理されてしまうと一気に不利になってしまいます。

この2体は防衛で重要な役割を持つので、可能な限り延命してあげましょう。

エレキで巨スケの火力不足を補う

エレキについて今まであまり触れていませんでしたが、エレキもこのデッキに必要不可欠です。

エレキのスタン効果によって相手ユニットを止めることで、火力不足の巨スケの防衛を補助することができます。

特に体力の高いユニットに対しては単体での防衛でなく、ユニットを組み合わせて防衛するように意識しましょう。

まとめ

巨スケホグクエイクは防衛力が高く、巨スケ+ホグで強力なカウンターを組む事ができます。

防衛の際は極力単体で受けずに、巨スケと遠距離射程のロケ砲やエレキと組み合わせて守りましょう。

環境に強いデッキは使い慣れていなくても一定の強さを期待することができます。これを機にホグを始めてみるのもいいかもしれません。

気づいたら防衛のユニットが溜まっている、なんてことも少なくありません。使っていてとても楽しいデッキなので是非使ってみてください!

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