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【クラロワ】プロに教わる3スペル型『ゴブジャイスパーキー』デッキ解説

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ゴブジャイアントとスパーキーを組み合わせた『ゴブジャイスパーキー』のデッキ解説です。

このデッキの使い手として有名なけんつめし選手(元FAV gaming)による解説動画を元にデッキの使い方をまとめていますので、是非動画と合わせてご覧ください!

ゴブジャイスパーキーのデッキ構成

  1. ゴブジャイアント
  2. スパーキー
  3. ダークプリンス
  4. ハンター
  5. メガガーゴイル
  6. ローリングバーバリアン
  7. 巨大雪玉
  8. ライトニング

同じくゴブジャイとスパーキーを主軸とするレイジ型のゴブジャイスパーキーデッキがあります。

レイジ型は攻撃面に特化しており、上手くハマれば相当な火力が期待できる反面、デッキ相性に左右されやすい編成となります。

対して今回の3スペ型は攻守のバランスに優れており、より多くのデッキに対応できることが強みです。

基本的な立ち回り方

ゴブジャイ+スパーキーの形を組む

最もオーソドックスな攻撃の形は、防衛で使用したスパーキーの前衛にゴブジャイを付けた「ゴブジャイスパーキー」の形です。

この形を組んだ状態で相手タワーへ到達すれば、ゴブジャイとスパーキーの一撃で大ダメージが期待できます。

この時、防衛時にスパーキーをうまく延命してあげる事が重要です。スパーキーのHPが残っているとその後の展開に繋げやすくなります。

どちらも6コストと重たいカードなので、エリクサーアドバンテージが取れている時に狙っていきましょう。

目指すゴールはゴブジャイスパーキー+ライトニング

ゴブジャイスパーキーの形を組み、相手の防衛ユニットをライトニングで処理する流れが最終的に目指したい形です。

合計18コストを要するため、いかにエリクサーアドバンテージが取りつつ形を組んでいく試合展開を作れるかが鍵となります。

ゴブジャイスパーキー以外の攻め

ゴブジャイスパーキーの形一辺倒になると相手も対応し易く、エリクサーアドバンテージも取りづらくなります。

特に序盤はダークプリンスを主軸にハンターやメガゴを後衛に付けたり、ライトニングを撃ってダクプリを通すような場面も出てくるでしょう。

またスパーキーに反応して相手がゴブジャイ読みで防衛ユニットを割いてきたら、あえて逆サイドにゴブジャイを展開してダクプリやハンターを追加するといったバリエーションの幅を持つ事も効果的です。

デッキを使いこなすポイント

ダメージをうまく許容する

このデッキはエリクサーアドバンテージを取る事がポイントとなるため、防衛にエリクサーを使いすぎないように注意しましょう。

相手の攻撃を完璧に防ごうとせず、タワーを折られない程度にうまくダメージを許容しながら防衛します。

防衛スパーキーに対して相手にエリクサーを使わせ、カウンターでゴブジャイを付けていく意識で立ち回りましょう。

手札を回す

特にエリクサー2倍タイム以降はなるべく手札を回し、スパーキーをいつでも出せる状態にしておきます。

ローリングバーバリアンや巨大雪玉は防衛だけでなく攻めでも積極的に使っていきましょう。

エリクサーアドバンテージを取る事を意識しすぎて形が組めなくなる恐れがあるので、手札回しへの意識も必要です。

デッキの有利・不利相性

有利相性のデッキ

ファイボ・ウッド型のデッキなど、ザップ系の呪文やユニット(によるキャンセル効果)が無いデッキに対しては非常に有利に立ち回る事ができます。

その他、ゴーレムデッキやバルーンデッキに対しても守りやすく、有利な相性と言えるでしょう。

不利相性のデッキ

有利相性で触れたザップ系持ちのデッキはスパーキーがうまく機能せず、不利である場合が多いです。

他にもラヴァデッキや枯渇デッキが不利相性に挙げられます。

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