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【クラロワ】最新バランス調整内容まとめ!2022年4月アップデート【シーズン34】

おつかれさまです、kabutomです。
今回は、『クラロワ』黎明期から親しまれてきた世界的な統計系攻略サイト「StatsRoyale」(スタッツ・ロワイヤル)のご紹介です。
以下について、イチから分かりやすくお伝えしていきます。
(※本記事は2020年11月時点の情報に基づいて執筆しています)
この記事の目次
「StatsRoyale」(スタッツ・ロワイヤル)は『クラッシュ・ロワイヤル』の統計系攻略サイトです。
ゲーム内の実際の統計データをもとに、デッキやカードの使用率や勝率がわかりやすくまとめられています。
ゲーム内ではわからない「次にいい宝箱が出るのはいくつ先か(宝箱周期)」が分かる便利なサイトとして有名になり、今日まで機能を増やしながら存続してきました。
パソコンからアクセスされる方は、ブラウザの「お気に入り」や「ブックマーク」に追加しておくと便利です。
スマホからアクセスされる方は、ブラウザの「お気に入り」に追加するだけでなく、「ホーム画面に追加」しておくのもいいですね。
「StatsRoyale」にはアプリ版もあるので、英語に抵抗感のない方はそちらもどうぞ。
『クラロワ』の統計系攻略サイトとしては「RoyaleAPI」(ロワイヤル・エーピーアイ)も有名です。「StatsRoyale」と「RoyaleAPI」のちがいはどこでしょうか?
プレイヤー情報やデッキ流行など、基本的に両サイトは同じようなことができます。
ランキング系の集計対象や範囲、絞り込み+並び替えなどのUIに差異があるので、用途やお好みに合わせて使い分けていただければよいと思います。
それぞれのサイトの長所を探すとすれば、こんな感じでしょうか。
それでは、StatsRoyaleでどんなことができるのか、ざざっと見ていきましょう。
大きく分ければStatsRoyaleが扱っているデータは2種類。
プレイヤーやクランに関する情報(①・③・⑥・⑦)と、デッキやカードに関する情報(②・④・⑤・⑥・⑦)です。
調べたいプレイヤーのプレイヤーTagが分かっているときは、①(Search)から検索です。
いまトップにいるプレイヤーを調べたいときは⑥(Top Lists)や⑦(Decks)から探しましょう。
※「プレイヤータグ」ってゲーム内のどこに載ってるの?という方は、以下の記事をチェックしてみてください。
各カードのレベル別数値を知りたいときは④(Cards)が便利です。
⑥(Top Lists)や⑦(Decks)で流行りのデッキやカードを調べたら、⑤(Deck Builder)でデッキ構築にいそしみましょう。
②(Guides)は攻略情報をまとめたガイドですが、英語コンテンツが中心になっています。メニュー周りだけでも日本語にしたいときは、⑧(Language)で「日本語」を選びましょう。
StatsRoyaleのプレイヤー画面です。
①(Statistics)では基本情報やこれまでの戦績を確認できます。”次の宝箱”についてもここで分かります。
②(Battles)や③(Decks)では、ここ最近のバトル結果や使用デッキが一覧になっています。自分のデータを振り返るもよし、ライバルのデータを分析するもよしです。
Battlesの“Match Details”(試合詳細)からは、その試合でスタンプをいつ誰が打ったのかまで調べることができるんですよ!
StatsRoyaleのカード一覧画面です。
各カードの詳細画面では、カードレベル別の数値をチェックできます。
クラロワは毎月バランス調整が行われ、数値が変わり続けるため、これらの表を最新に保ち続けるのは意外と大変な作業だったりします。
StatsRoyaleがクラロワ黎明期からずーっと更新し続けて来られたことには、頭が下がる思いです。
StatsRoyaleの特長はこのデッキビルダー機能です。
③(Add Cards manually)から始めることもできますが、できれば①(プレイヤーTag入力)に自分のプレイヤーTagを入力して、②(Load Collection)から始めたいです。
そうすると、自分のコレクション情報(どのカードを持っていて、カードレベルはいくつか)を読み込んでくれるので、より具体的なデッキビルディングが可能になります。
StatsRoyaleのデッキビルダー機能の流れは、画面左側で使いたいカード(①)、使いたくないカード(②)を足したり引いたりして、画面右側に表示されるオススメデッキを見ていくというものです。
オススメデッキは③でマルチかチャレンジかを選べます。気に入ったデッキが見つかったら、④(Copy deck)からデッキをコピーし、ゲーム内で使ってみましょう。
コレクションがカンストしていないプレイヤーにこそ、知って使っていただきたい機能です。
Top Lists(トップリスト)では、人気のカード・トッププレイヤー・トップクランの3つのリストをチェックできます。
各カードの人気を、勝率と使用率から追えます。勝率と使用率が増えているのか、減っているのかも数字で明記されています。
例えば、人気急上昇中のカードを知りたい際は④(Usage rate)で並べ替えましょう。
様々な指標(①②)のプレイヤー・ランキングです。
ゲーム内にはトロフィーのランキングしかありませんし、ローカルランキングも自分の国しか見れませんが、ここでは色々と調べることができるのです。
様々な指標(①②)のクラン・ランキングです。
2020年8月のアプデ以降、どこかのクランに所属しているときには、ゲーム内でほかのクラン情報を検索することができなくなりました。
このリストやクラン検索機能の存在がありがたいですね。
Decks(デッキ)では、人気のデッキ・チャレンジデッキ・Top200プレイヤーの3つのリストを見ることができます。
マルチやグラチャレの人気デッキランキングです。
使用率か勝率で並べ替えできます。試してみたいデッキを見つけたら、②(Copy deck)からデッキをコピーし、ゲーム内で試してみましょう。
最近のチャレンジで12勝を達成したデッキの一覧です。
StatsRoyaleの長所は、④(Watch Replay)からリプレイ動画でその立ち回りを学べるところです。
リプレイのあるデッキだけに絞り込みたいときは②(Only with video replays)にチェックを入れましょう。
「クラロワTVにランカーの試合が出たらすかさずチェックしてるけど、上手い人の動画をもっともっと観て学びたい!」という熱心な方にはうってつけの機能だと言えるでしょう。
グローバルランキング200位以内のプレイヤーの最新動向です。
ここでも②(Watch Replay)からリプレイ動画を観ることができます。
ゲーム内でトップ選手のリプレイを見るには、フレンドやクラメンになるかが必要でハードルが高いですが、この機能を使えば世界中のトップ選手の試合から立ち回りを学べる訳です。
使いこなしていきましょう!
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Have a good game!