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【クラロワ】巨大スケルトンの使い方解説 | 爆破ダメージを活かすテクニック

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皆さんこんにちは!ピラメキです。

今回は巨大スケルトン(以下、巨スケ)の効果的な使い方を解説します。

巨スケは単体火力こそ高くありませんが、死亡時に落とす爆弾の爆破ダメージがとても強力です。

実際に使ってみるとこの爆破ダメージを当てる事が難しいのですが、ちょっとしたテクニックを覚えておくだけで格段に当てやすくなります。

この記事では巨スケの基本的な使い方をはじめ、爆破ダメージを確実にヒットさせるためのテクニック、相性の良いカードをご紹介していきますので、巨スケ使いの方は是非参考にしてみてください!

巨大スケルトンの基本性能

  1. エリクサーコスト:6
  2. HP(レベル9):2793
  3. タワーダメージ(レベル9):172(死亡時957)
  4. 攻撃目標:地上
  5. 移動速度:ふつう

6コストということもありHPは2793とそこそこ。攻撃力も他の大型ユニットに比べれば低めです。

しかし死亡時の爆破ダメージが957もあり、ほとんどの敵ユニットを一掃しプリンセスタワーを1/3以上削る威力を誇ります。

主にデッキのメインカードとして採用され、巨スケ+主力カードといった組み合わせのデッキが多いです。

巨大スケルトンの基本的な出し方

巨スケの出し方は主に、

  1. キングタワー裏から出す
  2. 攻めてくる相手ユニットの正面に出す

この2パターンがあります。

①キングタワー裏から出す

ゆっくりと攻めの形を作る場合は、巨スケをキングタワー裏から展開します。

相手の出方を伺いながら後衛ユニットを追加していきましょう。

②攻めてくる相手ユニットの正面に出す

爆破ダメージを活かす為の出し方です。

相手が数で攻めてきた場合、巨スケを正面(※)から出すことで、死亡時の爆破に全てを巻き込むことが出来ます。

※相手ユニットの裏に出してしまうと、死亡時の爆弾が当たらない可能性があるので、必ず相手ユニットの正面から!

爆破ダメージを活かすテクニック

巨スケ+攻めユニットの形をつくる

巨スケ単体で攻めてしまうと簡単に抑えられてしまう上に、爆破ダメージも活かすことが出来ません。

なので、エリクサーは消費しますが“巨スケ+ロイジャイ”“巨スケ+バルーン”など、巨スケ+攻めカードの形で攻めることが理想です。

相手はユニットで防衛してきますが、巨スケがターゲット役(盾役)となることで後衛のロイジャイやバルーンが処理されづらくなります。

仮に巨スケがやられてしまっても、死亡時の爆破ダメージで相手ユニットを一掃し、カウンターを未然に防ぐことができます。

このように攻めつつ相手ユニットも処理という、クラロワにおいてこれ以上のない攻めが完成します。

相手のキング裏トリトンに引っ張らせる

画像のように、相手がキング裏からトリトンを出してきた場合、同サイドの橋前から巨スケを出しましょう。

トリトンが巨スケを引っ張ってくれれば、トリトンの処理を処理した後に爆破ダメージをタワーに与えることができます。

試合開始直後など、キング裏トリトンをしてきた相手には積極的に狙っていきましょう!

ユニット追加で足の速い相手に爆破ダメージを与える

巨スケが死亡してから爆弾が爆発するまでには少し時間があるため、足の速いユニット(ランバージャック、アサシンユーノ等)に当てづらいです。

爆弾が地面に落ちたら爆破の範囲内にユニットを追加し、足の速いユニットを足止めする事で爆破に巻き込む事ができます。

相性の良いユニット・スペル

ここからは巨スケと組み合わせると優秀なユニット、スペルを紹介していきます。

巨スケと相性の良いカードは多いため、巨スケを覚えれば自身のデッキの幅が広がることは間違いありません。

ロイヤルジャイアント

前述したように、巨スケ+ロイジャイの攻めの形は強力です。

巨スケが相手ユニットのターゲットをとることで、ロイジャイの攻めが通りやすくなります。

さらに『巨スケロイジャイデッキ』はサブユニットの選択肢が幅広いため、自分の使いやすいようにデッキを組めるメリットがあります。

エアバルーン

巨スケ+バルーンは地上と空、両方からの攻めなので相手にとって防衛が難しい形です。

またバルーンも死亡時に爆弾のダメージを与えます。

巨スケとバルーン、両方の死亡時ダメージは相手ユニットにダメージが入りやすく、カウンターも緩和されるメリットがあります。

スケルトンラッシュ

巨スケにターゲットを取らせてからスケラを撃つことで、大ダメージが期待できる組み合わせです。

さらに、スケラを防衛した相手ユニットを巨スケの爆破ダメージに巻き込むことで、タワーを攻めつつユニットも処理することができ、攻守において有効な組み合わせとなります。

クローン

巨スケにクローンを使うことで巨スケが複製されますが、なんと死亡時の爆弾も同じダメージで複製されます!

タイミングよくクローンをかけることで、2倍の爆破ダメージを相手タワーに与えてしまうのです。

アースクエイク

巨スケはユニットに対しては強いですが、防衛施設に対してはあまり効果的に働かないことが多いです。

アースクエイクをデッキに入れることで防衛施設を突破しやすくなり、より巨スケをタワーに届けやすくなります。

トルネード

巨スケ死亡時、爆発の範囲内に相手ユニットをトルネードで集めて一掃することができます。

まとめ

巨スケは死亡時の爆破ダメージがあるので、他のユニットと比べて少し使い方が難しいですよね。

  • 攻める際は「巨スケ+攻めカード」の形を作る。
  • 防衛する際は相手ユニットの正面で受け、しっかり爆破に巻き込む

これらを意識すれば、だんだんと使い方に慣れてくると思います!

今回の記事を読んで、今までより巨スケを使いこなしてくれたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

↓Smashlogライター「クラロワ大学さん」の巨スケ”対策”動画もあるので、困っている方は参考にしてみて下さい。

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