DECK

【クラロワ】ロイジャイオーブンの使い方解説 | 「空マウント」が勝負の鍵!

twitter
line
hatena

この記事を書いた人

はいどうもkotaです。

今回はロイジャイデッキの中でも昔から人気のある「ロイジャイオーブン」の立ち回りを解説します。

このデッキはオーブンを出す位置、ロイジャイのタイミング、そして空ユニットを活かした「空マウント」といった重要な立ち回りのポイントがあります。

初心者にも扱い易いデッキなので、是非参考にしてみてください!

ロイジャイオーブンのデッキ構成

攻守、地上・対空共にバランスが取れており、初心者にもおすすめできるデッキです。

中型ユニットを中心に構成されているので、高回転が苦手な人にも使いやすいと思います。

陸受けを強化するなら「盾の戦士」型

ランバージャックの枠を盾の戦士に変更すると防衛力がアップします。

ランバー型は防衛から攻撃へと繋げやすく、ランバーロイジャイで一気にダメージを稼ぐ事ができる点が強みですが、体力が低い為プリンスやミニペッカなどの単体効果力ユニットに弱いという特徴があります。

その弱点を補うことができるのが盾の戦士です。スケルトンラッシュなどの防衛もやりやすくなるでしょう。

逆に盾の戦士型は矢の雨などの範囲攻撃に対して弱くなる事と、ロイジャイ自体が高火力ユニットに弱いことは変わらないので注意しましょう。

オーブンを出す位置

オーブンを設置すると相手の手札次第でペースを掴むことができますが、置く位置が大切です。

①高めオーブン

この位置に出すと、逆サイドのホグや攻城ババを釣ることができます。

ただし、マスケット銃士などで打ち抜かれる可能性もあるので注意しましょう。

また、同サイドのルート矯正バルーンも釣ることができ、逆サイドのバルーンもべビドラ、メガゴでルート矯正することで釣ることが可能です。

②低めオーブン

大型ユニットを長く歩かせれるので、大型ユニットに対してはこの位置です。

高めオーブンと違ってマスケットで打ち抜かれませんが、逆サイドのホグや攻城、同サイドでもルート矯正バルーンが止められません。

僕は序盤にオーブンを溜めることでペースを握りたいので、初手にオーブンがあればこの位置に出します。

置く時は逆サイドを攻められてもいいようにしっかり準備しておきましょう。

基本的な立ち回り

ロイジャイは体力が低いため、相手が攻めすぎた場合以外は1回の攻撃でタワーを落とすことはできません。

防衛でユニットが溜まったときにロイジャイを出し、カウンターを受けないように立ち回ることが重要です。

特に序盤の攻めライトニングはかなりリスクが高いので、使う場面は慎重になる必要があります。

初手の動き方

序盤はロイジャイ以外のカードで手札を回し、ロイジャイは基本的に出しません。

初手で切るカードはオーブン、メガゴ、べビドラ、ロリババがおススメです。

エレキは貴重な遠距離ユニットなので、少し大切に使いましょう。

後ろロイジャイのタイミング

後ろからロイジャイを出すことで後衛の強化、攻めライトニング、2週目ロイジャイを回すことができます。

しかしロイジャイは出した瞬間が弱点になってしまうので、タイミングが重要です。

わかりやすいタイミングは相手が攻め終わった後、相手がロイジャイに合わせるユニットがいない時が狙い目です。

相手がロイジャイに合わせて出したユニットを、ロイジャイの後衛で処理することでエリクサーを無駄に使わせることができます。

勝利の鍵は「空マウント」

空マウントとは空ユニットで一方的に陸ユニットを攻撃することです。

相手の対空ユニットをベビドラ、メガゴで早めに処理することで空マウントをすることが可能です。

ロイジャイの後衛にこれらの空ユニットをつけることで空マウントを作り出し、カウンターを防ぐことができます。

ロイジャイのカウンターを受けやすいという弱点を、空マウントによって補うようにしましょう。

まとめ

ロイジャイは使いこなせば強力なカードですが、出し方を一歩間違えるとカウンターでタワーが折られます。

逆に1回の攻めでタワーを落とすことは難しいので、落ち着いて攻めることが好きな人向けかもしれません。

是非使っていただけると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

この記事をシェアする
twitter
line
hatena

この記事を書いた人