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【クラロワ】ラヴァクローンデッキを極めよう!強い立ち回りとテクニック解説

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どうも!shunです!

今回は僕が一番得意としているデッキ「ラヴァクローンデッキ」をご紹介します!

「ラヴァクローンデッキってラヴァ出してクローンしてるだけでしょ」と思われるかもしれません。。

ですが本当はもっと奥が深くて面白いデッキですので、この記事で存分に良さを書いていきます!

ラヴァクローンデッキの構成

ラヴァクローンデッキと聞いてよく出てくるのがこのデッキです。

カードの役割別に分類しますと

  • 攻めのみ:ラヴァハウンド、クローン
  • 攻め兼守り:ホバリング砲、ベビードラゴン、コウモリ、ランバージャック、スケルトン部隊、矢の雨

となります。

ちょっと分類が雑なように見えますが、守りでも使えて攻めにも利用できる。というのがこのデッキの強みでもあります。

デッキの特徴と注意点

そしてこのデッキの特徴、気を付ける点といえるのが

  1. 呪文で削ることが出来ない
  2. ラヴァハウンドの出すタイミングに注意

の2つです。

①呪文で削ることが出来ない

デッキに入っている呪文が矢の雨(タワーダメージ108)とクローン(タワーダメージ0)なので、本当にタワーを削ることができません。

また同様に、相手陣地奥深くのユニットを処理しづらいのもこのデッキの弱みです。

ですがタワーも折れば、ユニットも倒せばいいのです。

タワーは何度も攻めを重ねて折ることができますので、残り時間にもよりますがタワーのHPが矢の雨2回分(216)以下なのであれば逆サイドを、それよりも高いのであればラヴァハウンドで折りに行きましょう。

ユニットの場合はその攻めのターンを流す(エリクサーを無駄に使わない)か、タワーを折りに行きましょう。

②ラヴァハウンドの出すタイミングに注意

ラヴァハウンドデッキの記事を書くたびに書いてある気がしますが、今回は特にです。

他のラヴァハウンドデッキと違って、守りに特化しているわけでもないのでタイミングを間違えたら負け試合になることもよくあります。

そうならないためにも気を付けてほしいのは、エリクサーアドバンテージと相手の手札把握です。

少し難しい話にはなりますが、ラヴァハウンドを出そうとエリクサーを10ためるとします。

自分が8までたまっている時に、相手がカードを割いたきたら2アド取られていると考えられます。

そこでラヴァハウンドを出してしまいますと、一気にカウンターをもらいやすかったり、相手に有利を与えてしまいますのでNGです。

そして、初手ラヴァはなるべく避けましょう(笑)。自分が出すまで相手が出してこない時は出してもOKです。

また、相手の主軸カード(ジャイアントやゴーレム)が先ほど(4手前まで)出されたばっかりで、今ラヴァハウンドを出してもカウンターされない。というときは絶好のラヴァハウンドチャンスです!一気に攻め立てましょう!

2倍タイムに入ってからが勝負

ラヴァハウンドは重量級デッキに分類されるので、2倍タイムに入るまでは本気の攻めをなるべくしないようにしましょう。

なぜかというと、無理した攻めをすると相手にカウンターをとられやすいですし、エリクサーアドバンテージをとられてしまうからです。

呪文が弱いため特にカウンターを受けやすいですので、無理に攻めず相手の攻めを受ける形をとるのがベストです。

2倍タイムに入りますとラヴァハウンドのターンです!ラヴァハウンドを出して後衛を付けて全部クローンしてしまいましょう!

クローンを使うタイミング

クローンは呪文と範囲攻撃にめっぽう弱いので、相手の呪文や範囲攻撃のユニットを警戒する必要があります。

呪文ですとポイズンや矢の雨やトルネード、ユニットですとプリンセスやウィザードが主に相手にすると嫌です。

それを乗り越えるための方法が一つあります。それは相手のカードを見てから行動することです。

逆をいえば、相手の行動を見るまで無理しないことです。

例えば相手がポイズンを持っているとします。そうすると自分がクローンをしたのを見てからポイズンを打ってくると予想できますよね。

ですのでそうならないために、どこか別のところでポイズンを使うまでクローンを待つのが得策です。

このデッキですとホバリング砲やコウモリなどに使わせるのがベストです。

そうしますとクローンは自由の身になり、最大火力を出せるようになります。

時にはラヴァハウンドなしで攻める

先ほどお話した、呪文を割かせるという点で優れているのがラヴァハウンドを出さない攻め方です。

ラヴァハウンドを出さないことによって、相手が呪文を割いた瞬間にラヴァハウンドを攻めで使えるという利点があります。

防衛で使ったランバージャックに橋前でコウモリを合わせるなど攻め方は多種多様です。

エリクサーアドバンテージをとるためにもかなり有効で、無視されるようなHPでも、別のユニットを付け加えることによって守らせることも出来ます。

ラヴァクローンだけではなく、かなり幅広く使えるテクニックですので是非試してみてください。

まとめ

ということで今回はラヴァクローンデッキを紹介させていただきました。

ポイントをまとめますと

  • 呪文が弱いので削りに注意
  • 出すタイミングはエリクサーを見極めて
  • 2倍タイムまではユニットを付けすぎない
  • 呪文や範囲攻撃に気を付ける

といったところでしょうか。

難しい点ばかりお話ししましたが本当にこのデッキは判断が大事ですので、時には思い切って攻めるのもありです。

皆さんにもクローンの楽しさを知ってほしいのでこの記事を書きました。ぜひ皆さんもラヴァクローンデッキをプレイしてみてください!

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