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『クラロワリーグ ウェスト』2020年スプリングシーズンが閉幕!優勝は Spacestation Gaming

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おつかれさまです、kabutomです。

「クラッシュ・ロワイヤル」の公式eスポーツリーグ『クラロワリーグ ウェスト』2020年スプリングシーズンのプレイオフ・ファイナルが現地時間の7月18日におこなわれ、シーズンが終了しました。

今回はこの、”もう1つのクラロワリーグ”ことCRL Westについて、2週にわたったプレイオフの結果と、シーズンを通しての順位表や個人成績などをまとめてレポートしていきます。

試合結果:West 2020 Spring プレイオフ

『CRL West』2020 Springのプレイオフは、7月11日・12日と7月18日の2週にかけておこなわれました。

レギュラーシーズン上位6チームによるトーナメント戦を制したのは、Spacestation Gaming(アメリカ)。

なんとCRLに加入して最初のシーズンでの優勝という快挙でした。

プレイオフ・ファイナルの同時視聴者は、YouTubeのリーグ公式チャンネルだけで約4.3万人(英語1.1万人・スペイン語2.6万人・ポルトガル語6千人)に達しました。

この注目の一戦は奇しくもグループBの1位2位対決となりました。

レギュラーシーズンの同カードではMSFが勝っていましたが、SSGの方がリベンジすることに成功。

圧倒的な勝ち方、圧倒的な強さでした。

各種順位表:West 2020 Spring

CRL West 2020 Springの各種順位表を見つつ、今季をざっくりとふりかえってみましょう。

順位表(グループA)

CRL West 2020 Springのレギュラーシーズンは、全10チームを2つのグループに分けておこなわれました。

グループAの首位は、無敗のTribe Gaming。上位3チーム(TRBCRBTL)がプレイオフへ進みました。(写真は、TRBのJupiterKing選手)

順位表(グループB)

グループBの首位は、ダークホースのMisfits

こちらも、上位3チーム(MSFSSGSK)がプレイオフへ進みました。(写真はMSFのRazzer選手)

トーナメント表(プレイオフ)

上位6チームによるプレイオフは、全5試合中3試合がBO5の最終セットまでもつれる大接戦の連続となりました。

日本でも、寝不足になりながら夢中で観戦したファンは少なくなかったのではないでしょうか。

個人成績(ゲーム勝率)

通算ゲーム勝率1位は、準優勝MSFの”KOHエース”Wings選手でした。試合数が少ないとはいえ勝率70%越えと2度の3タテは驚異的です。

2位3位には、TRBの”2v2無敗ペア”Azilys選手 & Boeufmac選手がランクイン。

フランスとイギリスという異国ペアでありながら、コンビ結成最初のシーズンにしてこの成績・・・。どんな準備を積んだのか気になります。

8位のLaPoKaTi選手(SSG)は、1v1部門でセットとゲームの両方で最多勝利をあげました。

BANカード

今季は2v2でのみBANピックルールが採用されました。1番人気はやっぱりこのカード、「トルネード」。

そして、死亡時爆弾が相手のカウンターを未然に防いでいく「巨大スケルトン」が2番人気でした。

次のシーズンは、9月

詳しいことはまだ発表されていませんが、Westでも『CRL East』と同様に「世界大会」への出場権をかけた秋のシーズンが行われるはずです。

ファイナルのYouTube Liveの最後のスライドを見ると、9月開始ということだけは決まっているようです。

次のシーズンがはじまるまでは、8月15日に開幕する『CRL East』Fall Seasonを楽しんでいきましょう!

kabutomコラム(私選MVP・私選MIP)

  1. MVP(Most Valuable Player)・・・最優秀選手
  2. MIP(Most Impressive Player)・・・最も印象に残った選手

今季のWest選手の中から、この2つの部門について選手を1人ずつ選んでみたいと思います。

私選MVPは、優勝チームで大車輪の活躍をしたあの選手

  • thegod_rf(SSG)
  • 2v2 Set:4W-3L
  • 1v1 Set:2W-0L
  • KOH Game:2W-2L

私選MVP(Most Valuable Player)は、優勝チームSSGのthegod_rf選手です。

基本的にah craaaap選手とのペアで2v2に出場しましたが、KOHや1v1でも存在感を発揮。

殊にプレイオフのTRB戦で、プロ入り後1v1でセット無敗の4連勝中だったJupiterKing選手に初めて土をつけた勝利は値千金でした。

thegod_rf(SSG)選手のベストマッチは、プレイオフ1回戦のTL戦(W6D1M1)です。

2v2で2-0、1v1で2-0の計”4-0”と活躍し、大事な試合での勝利に大きく貢献しました。

彼は2019年シーズンが終わってから、様々な大会に精力的に参加して結果を残していて、シーズン開幕前から注目選手の1人でしたが、その勢いのままシーズンを駆け抜けました。

2v2・KOH・1v1の全セットで存在感を放ち、”替えの利かない存在”としてチームに大きく貢献したthegod_rf選手ほど今季のMVPにふさわしい選手はいないでしょう。

私選MIPは、プレイオフに”7-0”でチームを救ったあの選手

  • Morten(SK)
  • 2v2 Set:2W-2L
  • 1v1 Set:3W-1L
  • KOH Game:3W-2L, Sweep x1

MIP(Most Impressive Player)は、プレイオフ準決勝で敗退したSKのMorten選手です。

選出理由は、プレイオフ1回戦CRB戦(W6D1M2)での”7-0”です。あれは本当にドラマチックな活躍でした。

この試合、まず最初のSet1(2v2)をxopxsam選手とのペアで、2-0と取ります。

次に、Set:1-2と後がなくなった状況でSet4(1v1)に登場し、2-0。

そして、最終Set5(KOH)で0-2とまたも後がなくなった状況で登場し、そこから3タテ。

終わってみれば個人で計”7-0”と気を吐き、チームのピンチを何度も救って、勝利をもぎ取ったのでした。

さらにこの勝利がエモかったのは、昨冬の「CRL世界一決定戦2019」をほうふつとさせる展開だったからです。

準決勝第1試合、最終Set3Game5。大逆転勝利にあと一歩まで迫りながらも、Surgical Goblin選手(TL)の前に”1HP”差の奇跡的接戦でMorten選手は敗れていました。

あのときできなかったことを、彼は今度こそやってのけたのです。

リーグ情報

クラロワリーグ ウェスト(Clash Royale League West)2020

◆ ◆ ◆

9月の新シーズンをお楽しみに!

Have a good game!

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