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どもども!shunです!
今回は「ラヴァハウンド」のデッキ対策について書いていきます。
他のデッキとは一味変わっている空のデッキですが大事なポイントさえ覚えてれば勝ち試合にできます。ですのでこれから勝てるようにしていきましょう!
ラヴァハウンドに関する記事はこちらをご覧ください。
ラヴァハウンドデッキだと判断する方法
まず、弱点や対策の紹介前にラヴァハウンドデッキの判断の仕方について、基本となるカードから判断する方法を紹介します。
かなり大雑把になってしまいますがラヴァハウンドデッキに入っていることが多いカードをまとめてみました。
この12枚のうち、2,3枚見えたらほぼラヴァハウンドデッキかなと僕は予想してます。デッキは数多く存在しますので参考程度で大丈夫です。
別のデッキの可能性を捨てずに立ち回ることも大切ですので気を付けましょう。
ラヴァハウンドの弱点
まず、ラヴァハウンドにはとても大きな弱点があります。それはラヴァハウンドを出したタイミングです。
最大10コストしか貯められない中、7コストのカードを使いますので残りは3コストとなり守りも甘くなります。
その弱点を突くためには、ラヴァハウンドが出された側とは逆の橋前から一気に攻めの形を作るのが最適です。
そうすることによって相手が攻めにエリクサーを使えば先にタワーを折ることができますし、その攻めを相手が守ってくれれば相手の攻めが簡単に守れるようになるからです。
無理な攻めは禁物
この作戦では無理に攻めないよう注意が必要です。
エリクサーが足りないまま攻めてしまうと簡単に守れてカウンターをもらってしまいます。
ですのでエリクサーが少なくて攻めれない、というときは守りに使ってカウンターを仕掛けましょう。
2種類のデッキ別に対策を使い分ける
今度はデッキごとの守り方について書いていきますが、ラヴァハウンドのデッキは大きく分けて2種類に分類されます。
これらのデッキは攻めや守りの重要度がかなり違ってきますし、弱点も変わってきます。
ですので、しっかりとこの2つのデッキを見極めて有利に戦っていきましょう。
①ラヴァバルーンデッキ対策
ラヴァバルーンデッキは1回の攻めでタワーを折ってしまうような強さがあり、攻めに重きを置いている超高火力型デッキです。
ですがラヴァハウンドとバルーンを組み合わせるために使うエリクサーは合計で12と非常に大きく、エリクサーを管理するのが非常に難しいので先ほど話した橋前攻めがかなり有効な手段です。
ですが守らなければいけない場面もあるかと思いますので、守り方のパターンを3つご紹介します。
1.建物がある場合
建物がある場合、建物でユニットを釣り、時間を稼ぎ処理をするという方法をよく利用すると思います。
ですがラヴァバルーンの場合ラヴァハウンドが邪魔でバルーンに攻撃できないことがほとんどです。
そんな時はバルーンだけ建物に釣ってしまえばいいのです。
バルーンを釣れる建物の位置は2種類あります。
(1). 自陣最前列で1マスバルーン側に寄せた位置(下記画像参照)
この位置は一番外側から出されても対応でき、時間を最大限稼げるという強みがあります。
ですが川に近いということで相手のユニットに建物が壊されやすいのが難点になっています。
(2). (1)より3マス自陣側に寄せた位置です。(下記画像参照)
この位置はバルーンのみで釣れることが多く、逆サイドのタワーも援護射撃してくれるのが強みです。
ですが建物とユニットが一緒に呪文で巻き込まれることが多いのがちょっとした弱みでもあります。
ですのでこの2通りの強みや弱みをうまく活かして守るのが良いです!
また建物を置くタイミングは、2通りともバルーンが川を越えてくる前に置くのが理想です。
これを意識していけば対処ができるかと思います。建物の位置、タイミングを間違えないようにだ気を付けながら処理をしていきましょう。
2.建物がない場合
建物がない場合は反対側を橋前で攻めてあげるのが一番ですが、これは攻めが出来なかった時の手段になってきます。
この場合は迅速にラヴァハウンドを処理しないとバルーンに攻撃する前にタワーに到着してタワーが折られてしまいます。
ですので空を攻撃できる高火力ユニット(インフェルノドラゴンやハンターなど)ですぐにラヴァハウンドを倒してあげましょう。
そうしますとラヴァパピィが出てきて邪魔をしてくるのですぐに呪文(ファイヤーボールや矢の雨など)を打ってラヴァパピィを倒してあげて、やっとバルーンに攻撃できます。
かなりスピード勝負になりますので、早めにユニットや呪文を出してあげるのが大事になってきます。
3.トルネードがある場合
トルネードがある場合、建物がない場合と同じように守ることができますが今回はトルネードだけで対応できる技をご紹介します。
それはタワーに到着したバルーンだけをキングタワーに寄せてアリーナタワーを守るという技があります。
ですがこれにはデメリットがあり、タワーに1発、キングタワーに3発バルーンの攻撃をもらってしまいます。
かなりダメージをもらいますがエリクサーを安く済ませることが可能で便利なのでぜひ使ってみてください。
②ラヴァディガーデッキ対策
ラヴァディガーデッキは相手の空に攻撃できるカードを一つ一つ処理をしてラヴァパピィで火力を稼ぎます。
ラヴァバルーンデッキとは対極に防衛に重きを置いているデッキです。
先ほどのラヴァバルーンデッキと違い、ラヴァハウンドの後ろに後衛がついてくることがほとんどです。ですので真っ先に後衛を処理する方法がおすすめです。
また、対空な高火力ユニット(インフェルノドラゴンやハンター)がいるのであれば、先にラヴァハウンドを溶かしてラヴァパピィと一緒に呪文で倒す方法もあります。
まとめ
人それぞれのデッキでラヴァハウンドに立ち向かうと思います。そのデッキなりの守り方もあると思いますのでデッキにあった方法を模索してみてもよいかと思います。
落ち着いて対処していけば全く怖くありませんので自分の技術に自信をもって戦っていきましょう!