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【クラロワ】最新バランス調整内容まとめ！2022年4月アップデート【シーズン34】
はいどうもkotaです。
今シーズンはバランス調整に加えて新カードも登場したということで大きく環境が変わりました。
今回は新環境で安定して強そうなオススメデッキを紹介していきたいと思います。
この記事の目次
スケルトンドラゴンは強いの？
体力はマジアチャと同じで、1匹の攻撃力は大体ベビドラくらいです。つまり2匹合わせた攻撃力は相当高くなっています。
移動速度がはやく、相手陣地にすぐ入ってしまうので使い方には気を付ける必要があります。
ファイボやポイズンで処理されますが、タワー裏からセパレートすることで呪文を回避することも可能です。
4コストにしては最大火力が相当高いので、ハマれば強いですが安定感はそこまでありません。
個人的な感想ですが、「そこそこ強いけど使いにくそう」という感じです。
シンプルに強いプリンス
今回体力が上方修正されたプリンスですが、個人的に相当強いと思います。
今までも単体としては強いけど組み合わせるデッキがあまりないといった印象でした。
陸受けとして優秀なロイヤルデリバリーも下方修正されたことによって、より使いやすくなるはずです。
以前は盾の戦士がプリンスのアンチカードとして大活躍でしたが、矢の雨のリワークにより盾の戦士も激減しています。
スケルトンドラゴンやコウモリに敵陣で簡単に処理されないようなデッキ構成が必要になってくるのでないでしょうか。
オススメデッキ①ホバロイホグ
バランス調整でボムタワーの稼働時間が35秒→25秒に下方修正されました。
ロイヤルホグに対する防衛力としてはあまり変わりませんが、呪文に対してかなり弱くなったので使用率は確実に減ると思われます。
また、大量発生しているプリンスは単体攻撃なので、ロイホグの防衛としてもあまり怖くはありません。カウンターもババやユーノ、ホバリングでしっかり防衛することができます。
コウモリやユーノ、ホバリングで様子を見ながらロイホグで両サイドに攻撃を振って攻めることが重要です。
セパレートor固め出し
相手が強力な範囲攻撃を持っている場合、相手の攻撃を左右に振りたい場合セパレートして一掃されることを避けましょう。
このデッキは中型呪文がないので、ユニットを固めて攻められたときに防衛が難しいです。
しかしセパレートでは攻撃力自体があまり出ないので、無視される可能性もあります。
他のユニットを後衛につけて、無視できないような攻めを心がけましょう。
後半の削り合いに負けないためにも、範囲攻撃などがないときは積極的に固めて攻める必要もあります。
オススメデッキ②メガナイトプリンスWB
前環境のメガナイトWBのユーノやミニぺ枠がプリンスになっているデッキです。
プリンスとメガナイトを組み合わせると多少は重くなってしまいますが、範囲攻撃のメガナイトと高火力のプリンスによって幅広く相手にできます。
シンプルですが、メガナイトの後衛にプリンスという形自体が強いです。
もしWBやディガーでダメージが稼げなくても強引に押し切るだけの火力があります。
プリンスを活かす小技
プリンスは突進を防ぐために、ユーノやエレキで防衛されることが多々あります。
そこでザップや雪玉、ディガーをエレキ、ユーノが出るタイミングで当てるとプリンスの突進が入り、一気に大ダメージを与えることが可能です。
これは先読みなので確実性はないですが、「相手が自分ならここに出すなぁ」と言う場所を考えると成功率が高くなるので、是非試してみてください。
オススメデッキ③遅延テスラクロス
クエイクの下方修正により、クエイクは以前に比べて圧倒的に減りました。
アンチカードのクエイクが減ったことにより、今までより使いやすくなったことは言うまでもないでしょう。
プリンスに対しても陸受けが豊富で対応でき、ジャイアントにも防衛クロスから攻めロケットなどを駆使することで勝てる人もいます。
呪文削りのタイミングなどは少し難しいですが、使いこなせればトップレベルの強さを持つデッキです。
ロケットを構える
後ろから出したユニットにロケットを当てられてタワーを削られるのが個人的に一番嫌です。
プリンスなどの少し移動速度が速いユニットや、タワー近くから出されたユニットに対して確実にロケットを当てることが勝利の秘訣だと思います。
その後の防衛ができなければ無意味なので、どのように防衛するかまでを考えたうえで打つことが大切です。
オススメデッキ④ジャイプリプリ
これも昔からあるデッキの一つですね。シンプルなデッキですが、高いレベルで扱うのはかなり難しいデッキだと思います。
単純に強いジャイプリ、ロイホグに強いダクプリ、スケドラを倒せるファイボということでかなり安定するのではないでしょうか。
クロスボウに対してはディガーでも削れる分相性が良さそうですが、トップレベルの遅延テスラクロスには案外勝てなかったりします。
陸受けはプリプリやエレキ、ディガーと豊富そうに見えますが、全体的にコストが高いので手札の回し方には注意しましょう。
防衛でプリプリたちを使っった後にジャイを出しても、後衛が揃わないこともあるので、どうやって攻めるかを考えた上でジャイ展開することが重要です。
オススメデッキ⑤スケドララヴァ
新登場したスケドラデッキの中で、個人的に使いやすいと感じたデッキの一つです。
ベビドラの枠がスケドラになっており、インドラが機能しない場面でも火力不足になりません。
ババ、ダクネ、スケドラで呪文枯渇にもなっており、高い防衛力・攻撃力を持っています。
逆にユニットを固めすぎると呪文や範囲攻撃で一気に持っていかれるため、ユニットの配置には注意しましょう。
スケドラは遠距離攻撃のユニットに対して弱いので、ラヴァやディガーで延命したり、呪文ですぐに処理することが重要になっています。
使いにくければインドラ→ベビドラやダクネ→墓石(ゴブ檻)などの改造もありです。
まとめ
今回紹介したデッキの他にも、ゴレや三銃士といったデッキも流行っています。
バランス調整で、今まで一体ずつ時間差で出ていた三銃士が同時に出るように修正されたので、使いやすさとしてはかなり上がるんじゃないかなと思います。
新カードのスケドラはまだ評価が確定されていませんが、ぶっ壊れということはないでしょう。
しかしデッキの構成などもまだ発展途上なので、これから評価が上がる可能性も十分に考えられます。
今シーズンの鍵を握るのは「とりあえず強いプリンス」と「可能性を秘めているスケドラ」ではないでしょうか！
読んでいただきありがとうございました。
